保阪正康

昭和史研究家

1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。編集者時代の1972年、『死なう団事件』で作家デビューして以降、約5000人もの歴史の証人を取材し、一貫して日本の近現代史を検証し続けてきた。2004年、昭和史研究の第一人者として第52回菊池寛賞を受賞。『東條英機と天皇の時代』、『瀬島龍三 参謀の昭和史』、『昭和史 七つの謎』、『昭和陸軍の研究』、『あの戦争は何だったのか』など著書多数。最近著に『近代日本の地下水脈1』がある。

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