元タレントの性加害問題をきっかけに、解体的出直しを図るフジテレビ。親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が6月下旬に開く株主総会には、アクティビストが株主提案を出し、委任状争奪戦に突入しています。スポンサー離れなどで業績が苦境に陥る中、巨大メディアはどう反転攻勢を目指すのでしょうか。フジテレビ社長でFMH次期社長の清水賢治氏を直撃。清水氏は、業績面でフジが“独り負け”を招いた理由に加え、その処方箋としての「コンテンツへの大転換」について解説。開局以来65年で初となる、テレビ局の常識を覆す新たな取り組みや大胆な組織再編も明らかにします。
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