大手総合商社として知られる「伊藤忠」と「丸紅」。その原点となったのは、1858年に初代伊藤忠兵衛がおこした、小さなビジネスだ。幕府が倒れ明治の新時代を迎える激動期にあって、巧みに業容を拡大した経営手腕の背景には、近江商人の思想があった。※本稿は、野地秩嘉『伊藤忠 商人の心得』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む三井は「米と漬物」なのに…伊藤忠創業者が全社員と「月6回のすき焼き会」を続けた理由
特集
最新記事
書籍オンライン編集部から
【無料先行公開】誰とでも仕事で成果を出せる「チームプレーの天才」は何をしてる? 400組織を見てその技術がわかった
続・続朝ドライフ
「おトキは雨清水家の子どもでもないのに」三之丞(板垣李光人)捨て身の爆弾発言も…トキ「もう知っちょるけん」〈堤真一コメント付き・ばけばけ第15回〉
仕事を256倍速くするツールを探せ!
スゴイ通り越して怖いわ…「Sora 2」で著作権ガン無視動画がポンポン出てくるヤバさ
ニュースな本
いつも靴を脱ぎっぱなしにしていた子が、自然と靴を揃えられるようになった「魔法の仕掛け」とは?
続・続朝ドライフ
「クレバーな人」と記者が感嘆、朝ドラ初出演の注目俳優・板垣李光人の現場での振る舞いがさすがだった