AIが「使えるかどうか」は、人間側の「使い方」で決まります。 そう語るのは、グーグル、マイクロソフト、NTTドコモ、富士通、KDDIなどを含む600社以上、のべ2万人以上に思考・発想の研修をしてきた石井力重氏だ。そのノウハウをAIで誰でも実践できる方法をまとめた書籍『AIを使って考えるための全技術』が発売。全680ページ、2700円のいわゆる“鈍器本”ながら、「めちゃくちゃ充実している!」「値段の100倍の価値はある」との声もあり話題になっている。思考・発想のベストセラー『考具』著者の加藤昌治氏も全面監修として協力し、「これを使えば誰でも“考える”ことの天才になれる」と太鼓判を押した同書から、AIの便利な使い方を紹介しよう。
続きを読むChatGPTで「難しい課題を解決」できるプロンプト・ベスト1
特集
最新記事
CAR and DRIVER 注目カー・ファイル
そりゃ人気出るわ…SUBARU・新型フォレスター、クルマ好きを本気で悩ませる魅力の正体【試乗記】
続・続朝ドライフ
え、いきなり!?しれっと命名「アンパンマン」、片仮名で統一されたワケにぐうの音も出ない【あんぱん第117回】
ニュースな本
野菜でもコメでもない…糖尿病専門医がすすめる「最初に食べるべきもの」とは?
「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術
「自分で考えなさい」と言う人は頭が悪い。頭のいい人なら、代わりに何と声をかける?
ニュースな本
たった一言でプーチン大統領の“本音”を炙り出したトランプ大統領…何を言った?