ヤマト運輸が韓国企業と共同で、自動配送ロボットを活用した実証実験を開始した。スマート宅配ボックスがロボットに配送を指示。ロボットは荷物を受け取り、オートロックの解錠やエレベータの操作を行って、配達先へと向かう。「日本のマンションの廊下などは、韓国に比べて道幅が狭く衝突の危険性が高い」など課題も明らかになる中、今後はタワー型高層マンションでも実証を予定する。

続きを読む