近年増加しているゲリラ豪雨。気象庁によれば、日降水量300mm以上など強度の強い雨が降る頻度は、1980年頃と比較して2倍程度にも増加しているという。 もし、大雨から避難することになった場合、移動中にケガをしないためにはどうすればよいのだろうか? そんな防災の基礎知識が子どもにもわかりやすく紹介されている本が『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)だ。クマに遭遇したときの対処法から、ノドに食べ物が詰まったときの応急処置まで、あらゆる危険から身を守る方法が網羅されている。テレビで紹介されたことで話題となり、「子どもが夢中で読んだ!」「やけどをしたとき、本で学んだ処置が役に立った」など多くの口コミが寄せられている。 この記事では、本書で紹介している「大雨から避難する方法」について、一部抜粋してお届けする。
続きを読む【ゲリラ豪雨】大雨からの避難は長靴NG・カサNG! 安全な移動方法は?
特集
最新記事
精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉
【精神科医が教える】一緒にいて「疲れる人」と「疲れない人」の決定的な違い…初対面で見抜ける“特徴”とは?
すばらしい人体
【医師が教える】平清盛はなぜ「急死」したのか。「3つの死因説」とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
MARCH・日東駒専は3カ月の付け焼き刃で受かるほど甘くない。大学受験に関する噂と真実を考える
「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる
大成功した人が「最初に必ず徹底してやっている」意外すぎる“1つのこと”とは?
ニュースな本
「北の温情」で助けられたことに…蓮池薫氏が明かす、「拉致シナリオ」のウソと隠ぺいの真相