韓国の斗山エナビリティ(旧斗山重工業)が、韓国で初めてとなる、大型ガスタービンの海外輸出を米国向けで実現した。電力事業用の大型・高効率ガスタービンの製造は世界でも日本の三菱重工業、米GEベルノバ、独シーメンス・エナジーの3社が寡占してきたが、その市場に風穴を開けた形だ。生成AIの普及が、世界の電力需給構造を変えつつある中で、AIが爆食するデータセンター電力需要増大に対応するため、世界各地で火力発電所の新設が相次いでいる。本稿では、米国ビッグテック企業へのガスタービン輸出をきっかけに、斗山が世界のガスタービン市場における「第四極」として台頭していくのかどうかを探った。
続きを読む三菱重工、米GE、独シーメンスの“火力発電・世界3強”に韓国メーカーが殴り込み!「斗山」のガスタービンの実力に迫る
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