「テレビ局に入れば人生安泰」。そんな時代は過去のものとなった。就職人気ランキングで、かつて上位を独占していたテレビ各社が、いまや軒並み圏外へ。元NHKアナウンサーの今道琢也氏が、テレビ業界から若者の心が離れた理由を探る。※本稿は、今道琢也『テレビが終わる日』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。

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