自分の人生に「コンセプト」を作れば、生きていくのが楽になる。透明人間となった海外での学生生活で救われたのは、自ら考えた「ユニークな辛さ」というコンセプトだった。幼少期を海外で過ごした著者が伝える“道なき時代”の歩き方とは。※本稿は、コピーライター澤田智洋『人生にコンセプトを』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

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