2024年夏、スーパーの店頭からコメが消えて以来、値上がりが続いている。米の高騰が終わる気配のない一方で、コメの在庫自体は不足していないとも言われる。令和のコメ騒動が浮かび上がらせたのは、単なる不作では説明しきれない構造的な問題だった。※本稿は、流通科学大学教授の白鳥和生『なぜ野菜売り場は入り口にあるのか スーパーマーケットで経済がわかる』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

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