白鳥和生
値上げだけでは乗り切れない!スーパーが模索するインフレ時代の生存戦略
物価高が長期化する中、家計の防波堤として期待されるスーパーマーケットも選択を迫られている。原材料費や物流費の上昇による単純な値上げは客離れを招くリスクがあるためだ。元日本経済新聞記者として日本の流通を見つめてきた白鳥和生氏が、インフレ時代におけるスーパーの役割について考える。※本稿は、流通科学大学教授の白鳥和生『なぜ野菜売り場は入り口にあるのか スーパーマーケットで経済がわかる』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

好きだった商品が消えていく……第1次産業の担い手不足が突きつける現実
高齢化が急速に進む日本。しかも地方に住むお年寄りは一人暮らしだったり、跡継ぎがいなかったりすることが多い。高齢化と人手不足による変化は、食品をつくる第一次産業にも、食品を購入する消費者側にも、大きな影響をもたらし始めている。※本稿は、明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科専任教授の白鳥和生『なぜ野菜売り場は入り口にあるのか スーパーマーケットで経済がわかる』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「コメは余っているはずなのに買えない」令和のコメ騒動が起きた本当の理由に納得しかない!
2024年夏、スーパーの店頭からコメが消えて以来、値上がりが続いている。米の高騰が終わる気配のない一方で、コメの在庫自体は不足していないとも言われる。令和のコメ騒動が浮かび上がらせたのは、単なる不作では説明しきれない構造的な問題だった。※本稿は、明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科専任教授の白鳥和生『なぜ野菜売り場は入り口にあるのか スーパーマーケットで経済がわかる』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

感じのいい人が「ダラダラ話が長い人」の話を一瞬で打ち切る「たった5文字」の言葉
あまりにも有名な至言、「雄弁は銀、沈黙は金」。だが実際の会話で沈黙が続くと、気まずい気分に駆られてしまう。ところが、新聞記者を33年続けてきた白鳥和生氏によれば、良質なインタビュー記事をモノにするには、会話を盛り上げつつ、沈黙も使いこなす技術が大いに助けになるという。ビジネスにも有効な、高度な取材テクを紹介したい。※本稿は、白鳥和生『雑談が苦手な取材のプロが33年続けた 本音を引き出す聞く力』(CEメディアハウス)の一部を抜粋・編集したものです。

「結構多いですね」と言われた時、質問上手な人が必ず聞く「ひと言」とは?
せっかく相手が発言したのに「そうですね」と返したら、会話はそこで終わってしまう。そんな残念な展開を避けるには、「なぜ?」「どうやって?」がキモとなる。新聞記者を33年続けてきた白鳥和生氏は、相手の発言を掘り出しながらニュースを生み出してきた。ビジネスの現場でも有効な彼の会話術を紹介する。※本稿は、白鳥和生『雑談が苦手な取材のプロが33年続けた 本音を引き出す聞く力』(CEメディアハウス)の一部を抜粋・編集したものです。

「寒くなったね」と言われた時、雑談上手な人が返す「ひと言」とは?
空手競技の「形」と同じように、会話にも「形」がある。新聞記者を33年続けてきた白鳥和生氏は、「ほぐす」「引き出す」「絞る」「広げる」「整える」という、独自の「形」を導き出した。これを知れば、豊かな会話が生まれる。ビジネスに有効なのはもちろん、家庭や友人関係でも活かせる。人生を潤す、聞き逃せないテクニックだ。※本稿は、白鳥和生『雑談が苦手な取材のプロが33年続けた 本音を引き出す聞く力』(CEメディアハウス)の一部を抜粋・編集したものです。

ガムはオワコン!?グミに敗北で「お口のお供」の序列逆転…その「たった1つの敗因」とは
2021年、菓子業界における序列が逆転した。エチケット対策や「お口のお供」として長年親しまれてきたガムの市場規模を、グミが抜き去ったのだ。ピーク時は約1300億円に達していたガム市場の規模は、現在は約半分に縮小しているとの報道もある。ガムはなぜ輝きを失ったのか。グミとの勝敗を分けた要因を、書籍『グミがわかればヒットの法則がわかる』(プレジデント社)から一部抜粋してお届けする。

グミブームの立役者はZ世代だけじゃない!?70代女性まで「ガム派から乗り換えた」と語るワケ
2021年、菓子業界における序列が逆転した。エチケット対策や「お口のお供」として長年親しまれてきたガムの市場規模を、グミが抜き去ったのだ。その要因を、書籍『グミがわかればヒットの法則がわかる』(プレジデント社)から一部抜粋してお届けする。一般消費者やガム業界OBに「ガム人気急落」の理由を取材して分かった「答え」とは?

「数字はファクト。ビジネス文書で相手に説得力や納得感を与える大きな武器になる」 ――。とはいえ、やみくもに数字を入れれば文章が分かりやすくなるというわけではない。数字の使い方には“コツ”がある。日経新聞記者として30年のキャリアを持つ白鳥和生氏の著書から一部抜粋・再編集し、「特別なセンスはいらない」という具体的な数字の使い方について解説する。
