中国勢の低価格攻勢や米国関税の逆風下でも、タイヤ大手2社の収益は持ち直している。ブリヂストンは事業再編と高付加価値タイヤの拡販、住友ゴム工業は「ダンロップ」ブランドの世界展開を成長軸に据える。2社の中で世代間の「年収格差」はどうなっているのか。そこで過去20年間の推移を10年刻みにして、5世代別の平均年収と主要100社内ランクを独自に試算した。その結果、ブリヂストンは若手の社員、住友ゴムはシニア世代が勝ち組となる一方、両社とも就職氷河期世代が劣勢だった。

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