普通の田舎町だった北海道のニセコ町は、いまや世界的なリゾート地となった。超富裕層向けの別荘が立ち並び、地価は300倍に跳ね上がった。しかし、華やかな世界の裏で、日本に税金が落ちない構造が生まれている。ニセコで初めて外国人に土地を売ったリゾートプロパティージャパン株式会社の代表取締役・大久保実氏が、20年以上にわたり見てきたニセコバブルの実態とは?※本稿は、ジャーナリストの吉松こころ『強欲不動産 令和バブルの熱源に迫る』(文藝春秋)の一部を抜粋・編集したものです。

続きを読む