日本銀行は中東情勢の不透明さから4月も政策金利を据え置いたが、原油価格の高止まりや高賃上げ継続、価格転嫁の広がりで物価上昇の持続性は高まる。景気下振れの可能性もあるが、不況でもインフレ期待や基調的な物価上昇率が上振れすれば金融引き締めの必要があり、日銀は6月か7月の決定会合では追加利上げを決める可能性が高い。

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