昨年、サントリーホールディングスで10年ぶりに創業家出身者がトップに就任する“大政奉還”があった。創業120年超の歴史を誇る日本屈指の同族企業、サントリーの足跡をダイヤモンドの厳選記事を基にひもといていく。本稿では、「週刊ダイヤモンド」2013年8月10日・17日合併号のサントリー食品インターナショナル、鳥井信宏社長のインタビュー記事「M&A、設備投資等も含め 5000億円を戦略投資に」を紹介する。13年、サントリーホールディングス(HD)の食品事業子会社、サントリー食品インターナショナル(現サントリービバレッジ&フード)が上場を果たした。記事では、昨年、サントリーHDの社長に就任した鳥井氏がトップとしてインタビューに応じ、上場で調達した資金の使途や、親会社であるサントリーHDではなく食品事業子会社を上場させた理由などを語っている。

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