設立から約2年で、20社近い中小企業を次々と買収したマイスホールディングス。その一方で、買収後に会社の資金を抜き取られたとして、元オーナーがマイス社を提訴するなど深刻なトラブルが相次いでいた。なぜ、このようなM&Aが繰り返されたのか。新刊『社喰い』(片田江康男・著、ダイヤモンド社刊)から、“ストロングバイヤー”とも称される企業の実態を追ったルポを抜粋してお届けする。

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