「18の半分は?」と聞かれたら、誰もがまず「9」と答えるだろう。だが、もし「9」以外にも答えがあるとしたら――。常識や固定観念にとらわれず、視点を変えて考える「ラテラルシンキング(水平思考)」を身につけるには、こうした発想の転換が欠かせない。ここでは、思考法について物語を通してわかりやすく解説していく。生活雑貨ブランド「逸品工房」を展開する企業の商品企画部に異動してきた和泉ヒカリも、先輩社員からこのクイズを出され、思考の枠を広げることの難しさに直面する。ヒカリたちの対話を通して、自由な発想を生み出すラテラルシンキングの基本を見ていこう。※本稿は、ビジネス数学教育家の深沢真太郎『「ロジカル×ラテラル×クリティカル」で最適解が見つかる 問題解決の地図』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

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