深沢真太郎
タイパ時代に成果を出す!「ざっくり数字」の使い方
上司や同僚を説得し、自身の意見を通すためには根拠が必要になる。その根拠のひとつとなるのが「過去の数字」だ。しかし、社会人1年目の超若手社員のなかには、数字に対する苦手意識が強く、うまく活用できずに損をしている人も多いはず。ビジネスで使える数学の第一人者・深沢真太郎氏が、数字を味方につけるテクニックを伝授する。※本稿は、深沢真太郎『入社1年目から、仕事の数字に強くなる本 説得力と信頼感が格段にアップ!』(三笠書房)の一部を抜粋・編集したものです。

入社1年目の若手も混乱?「前年比」と「前年増加率」の違い
プレゼンテーションや商談において、「数字」は説得力をもたせるためにも欠かせない要素だ。しかし、数字に弱い入社1年目の超若手は数字を誤用しているケースが少なくない。ビジネスで成果を出せるビジネスパーソン」を育てあげたビジネス数学の専門家である深沢真太郎氏は、若手ビジネスパーソンの多くが「前年比」と「前年増加率」を勘違いしている、と指摘する。若手が陥りがちな数字の罠について解説する。※本稿は、深沢真太郎『入社1年目から、仕事の数字に強くなる本 説得力と信頼感が格段にアップ!』(三笠書房)の一部を抜粋・編集したものです。

「数学が苦手」文系社員でも結果を出せる!仕事に役立つ数字のメリットとは?
ビジネス数学の専門家として多くのビジネスパーソンと関わってきた深沢真太郎氏によると、仕事で成果を出す人には「数字に強い」という共通点があるという。ここで言う「数字」は、必ずしも学校で学んできた算数や数学で使われるものとは限らない。仕事で数字を扱うメリットと、活用術を学べば、数学が苦手な人も仕事で結果を残すことができるという。※本稿は、深沢真太郎『入社1年目から、仕事の数字に強くなる本 説得力と信頼感が格段にアップ!』(三笠書房)の一部を抜粋・編集したものです。

人の評価は「話し方」で決まる。信頼を得るには、「数学的」に話すことが必要だという。比較や分解、構造化のように数学で使う考え方を応用して話すと、納得感のある説明ができるのだ。言いたいことをわかりやすく伝えて自分の評価を上げる話し方とは?

第6回
コロナ禍の転職先は「わける」と「つなぐ」で考えよ
問題解決のための「論理思考」は、どうも、難解なことだと思われがちなようです。「フレームワークを学ぶこと」だとも、思われがちです。でも、そうではないのです。考え始めた地点から、答えにたどり着くまでの「道筋」を、自分でつくることです。正解のない問いにぶつかった時に、自分だけの答えを見出す方法です。「わける」と「つなぐ」という、たった2つの行為で。

第5回
他人のモチベーションは上げられない
問題解決のための「論理思考」は、どうも、難解なことだと思われがちなようです。「フレームワークを学ぶこと」だとも、思われがちです。でも、そうではないのです。考え始めた地点から、答えにたどり着くまでの「道筋」を、自分でつくることです。正解のない問いにぶつかった時に、自分だけの答えを見出す方法です。「わける」と「つなぐ」という、たった2つの行為で。

第4回
「フレームワーク」を使えない理由
問題解決のための「論理思考」は、どうも、難解なことだと思われがちなようです。「フレームワークを学ぶこと」だとも、思われがちです。でも、そうではないのです。考え始めた地点から、答えにたどり着くまでの「道筋」を、自分でつくることです。正解のない問いにぶつかった時に、自分だけの答えを見出す方法です。「わける」と「つなぐ」という、たった2つの行為で。

第3回
「考える」は「わける」と「つなぐ」でできている。
問題解決のための「論理思考」は、どうも、難解なことだと思われがちなようです。「フレームワークを学ぶこと」だとも、思われがちです。でも、そうではないのです。考え始めた地点から、答えにたどり着くまでの「道筋」を、自分でつくることです。正解のない問いにぶつかった時に、自分だけの答えを見出す方法です。「わける」と「つなぐ」という、たった2つの行為で。

第2回
数学で学ぶのは「計算力」ではなく「思考力」である。
問題解決のための「論理思考」は、どうも、難解なことだと思われがちなようです。「フレームワークを学ぶこと」だとも、思われがちです。でも、そうではないのです。考え始めた地点から、答えにたどり着くまでの「道筋」を、自分でつくることです。正解のない問いにぶつかった時に、自分だけの答えを見出す方法です。「わける」と「つなぐ」という、たった2つの行為で。

第1回
「ちゃんと考えろ」ハラスメント
問題解決のための「論理思考」は、どうも、難解なことだと思われがちなようです。「フレームワークを学ぶこと」だとも、思われがちです。でも、そうではないのです。考え始めた地点から、答えにたどり着くまでの「道筋」を、自分でつくることです。正解のない問いにぶつかった時に、自分だけの答えを見出す方法です。「わける」と「つなぐ」という、たった2つの行為で。

連載第15回
数字に強くなる「究極の裏ワザ」
最終回のテーマはズバリ、数字に強くなる「究極の裏ワザ」とは。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が、最後に世の中のビジネスパーソンに厳しくも愛のあるエールを贈ります。

連載第14回
数字の裏を読むコツ
新刊『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』の著者による連載がスタート!今回テーマも前回に引き続き「数字を読む」とは何か。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が鋭く切り込みます。

第12回
私は、ポイントカードを持ちません!
新刊『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』の著者による連載がスタート! 今回テーマは、「ポイントカード」について。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が鋭く切り込みます。

第11回
「10%OFF」の店がトクか、それとも「10%ポイント還元」の店か!?
新刊『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』の著者による連載がスタート! 今回テーマは、「数字の評価方法」について。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が鋭く切り込みます。

第10回
あなたは「数字のマジック」にダマされている!
新刊『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』の著者による連載がスタート! 今回テーマは、「数字のマジック」について。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が鋭く切り込みます。

第9回
「レシート」1枚で、数字に強くなれる!1分間トレーニング
新刊『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』の著者による連載がスタート! 今回テーマは、「数的感覚の鍛え方」について。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が鋭く切り込みます。

第8回
デキない人ほど、細かい数字を追いかける!?
新刊『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』の著者による連載がスタート! 今回テーマは、「正解」に対する考え方。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が鋭く切り込みます。

第7回
あなたは「数学脳」? それとも「算数脳」?
新刊『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』の著者による連載がスタート! 今回テーマは、「定量化」に対する考え方。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が鋭く切り込みます。

第6回
研修開始1秒でわかる!「数字に強くなれない人」とは……。
新刊『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』の著者による連載がスタート! 今回テーマは、著者が研修の開始時に確認していること。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が鋭く切り込みます。

第5回
「決められない人」と「数字」の深~い関係
新刊『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』の著者による連載がスタート! 今回テーマは、「決められる人と、決められない人」。文系ビジネスパーソンの救世主と呼ばれ、日本でもっとも数字が苦手なビジネスパーソンを変身させてきた著者が鋭く切り込みます。
