一番成果を出している部署にいるのに自分が伸びている実感がない、という声と、経営人材が育たないという会社側の嘆きは、どこかですれ違ったまま並んでいる。ピーター・F・ドラッカーは1946年の『企業とは何か』に、最も生産性の高い部門が最もリーダーを生まない部門でもあった、という観察を残している。育成を制度の問題としてだけ見るかぎり、この食い違いは説明がつかない。
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