「100年に一度の変動でも起きない限り大丈夫です」――課長の強気な言葉を信じ、約4億円を一括投資した資産家。しかし、わずか3カ月で資産は1割以上も目減りし、顧客は激怒した。なぜ、分割投資を望んでいた顧客に、一括購入を勧めたのか。大手証券で25年間働いた元証券マンが、販売目標に突き動かされた営業現場の実態を明かす。※本稿は、元証券マンの日野山 大『証券マンひりひり日記』(三五館シンシャ)の一部を抜粋・編集したものです。

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