最優先したい初冬の養生法は乾燥と寒さから体を守ること 植木もも子: 料理研究家・管理栄養士・国際薬膳師 社会東洋医学に学ぶ 旬な食生活 2013年11月14日 0:06 11月は暦の上では「初冬」。風も冷たくなり、乾燥の度合いが増してきます。気を付けたいのは、喉や鼻などの外気に直接触れる器官、そして寒さに弱い腎(膀胱)です。粘膜や皮膚を潤し、乾燥を防ぐ食事を心がけましょう。 続きを読む 関連記事 体を乾燥させる秋は「白い食材」で体を潤して 植木もも子 加齢臭の予防効果も!?いいことづくしの入浴タイム 福田千晶 暖房で干しシイタケ状態に!?乾燥から肌を守りましょう 福田千晶 それぞれの味に備わった作用を生かして食養生を 植木もも子 特集 最新記事 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 移民を受け入れた国の末路……日本でも同じことが起こるかもしれない 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【地形が9割】ヴェネツィア、スイス、リューベックが中世ヨーロッパの“隠れた主役”になった理由 小宮一慶の週末経営塾 職場の出世しない人が、長期休暇の前に無意識に言いがちな「NGワード」とは? これが最後の片づけ! 【実例で納得!】「片づけても、すぐリバウンドする…」。その原因は“家の仕組み”にあった カリスマ保育士てぃ先生の子育てのみんなの悩み、お助け中! 【てぃ先生が答える】子どもがたたいてくるのはなぜ? 最新記事一覧