「農協」と「減反」に“NO”と言える政治がいまこそ必要 山下一仁: キヤノングローバル戦略研究所研究主幹/経済産業研究所上席研究員(非常勤) 予測・分析農業開国論 山下一仁 2008年9月5日 0:10 会員限定 福田辞任で総選挙ともなれば、農協が再び跋扈することは目に見えている。組織票の見返りに彼らが要求するのは減反政策強化による高米価維持。だが、それは亡国の道である。 続きを読む 関連記事 ユッケ集団食中毒事件の責任は誰にあるのか 山下一仁 食料危機は「想定外」か――震災後の物流途絶が示した日本の弱点と農政改革の待ったなし 山下一仁 米韓FTA決着が日本に迫る発想の転換TPPは農業の破壊神にあらず、救世主民主党・戸別所得補償の設計ミスを正す好機だ 山下一仁 兼業農家栄えて国滅ぶ民主党“戸別所得補償”の大罪 山下一仁 特集 最新記事 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは ニュースな本 野球とオリンピックの意外な関係…大河ドラマ『いだてん』が描いた“異色の野球史”とは? 最新記事一覧