高齢社会白書を読んで考える 21世紀社会のカギを握るのは住宅政策 出口治明: 立命館アジア太平洋大学(APU)名誉教授・学長特命補佐、ライフネット生命創業者 社会出口治明の提言:日本の優先順位 2014年6月24日 0:00 会員限定 この時期、目白押しに公表される政府の各種白書は多くのデータが記載されており、読み解くことでわが国のさまざまな課題が明確な形を伴って浮かび上がる。今回は13日に閣議決定された「高齢社会白書」を紐解いてみたい。 続きを読む 関連記事 現実的な見通しを置くと、年金財政は2039年頃に破綻する 野口悠紀雄 日本社会は1人暮らしの高齢者をいかにして支えていくべきか 出口治明 2040年、20~39歳の女性が50%の市町村で半減!日本創成会議が描く人口減少ニッポンの壮絶な未来――増田寛也座長に推計の狙いを聞く ダイヤモンド・オンライン編集部 2040年の日本では高齢化が大都市部を直撃する 出口治明 特集 最新記事 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 リーダーの仮面 40代でまったく成長しなくなる人の「最悪の習慣」とは? 最新記事一覧