「ウクライナ停戦」と「シリア領内空爆決定」が示す「敵の敵は味方」戦略の複雑怪奇 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 予測・分析田岡俊次の戦略目からウロコ 2014年9月18日 0:00 会員限定 突如、ウクライナの停戦合意が成立しする一方、米国は中東で勢力を伸ばす「イスラム国家」のシリア領内の拠点を攻撃することを決定した。「敵の敵は味方」は戦略・国際政治の不易の原則とはいえ、この2大事件はその複雑怪奇さを我々の眼前に示した。 続きを読む 関連記事 【世界史ミステリー】金融帝国メディチ家が誕生した「意外な理由」とは? 伊藤敏 【移民問題の落とし穴】ドイツ社会が壊れた理由、日本も無関係ではない 宮路秀作 「自分たちは使い捨て」 ロシア兵のウクライナ戦争 The Wall Street Journal 【やばい少子化】インドとブラジルが直面する“破綻の予兆” 宮路秀作 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧