日本の「年金改革行き最終列車」はすでに出発した 辻広雅文: ダイヤモンド社論説委員 予測・分析辻広雅文 プリズム+one 2008年1月22日 0:35 会員限定 少子高齢化が図抜けて早く進む日本は、2003年10月に50歳以上の中高年が有権者数の5割を超え、もはや一刻の猶予もならぬ、と警鐘を鳴らすときすら過ぎてしまったのだ。 続きを読む 関連記事 電力喪失騒動で露になった“統制経済のしもべ”という日本人の本性 辻広雅文 人々はなぜ地震リスクに目覚めないのか~「緩やかな介入主義」の有効性を齊藤誠・一橋大学大学院教授に聞く 辻広雅文 「米国のハミルトン以前」の欧州で続く危うい綱渡りとドイツの危機感~白井さゆり・慶大教授に聞く 辻広雅文 今は最後の円高だ!日本が円安の谷底に落ちる日~小林慶一郎・一橋大学経済研究所教授に聞く 辻広雅文 特集 最新記事 総予測2026 【米国株】S&P500は26年末に最高値を上回る「7200ポイント」到達も!株価に出遅れ感のあるAI利用企業に妙味 ダイヤモンドで読み解く企業興亡史【サントリー編】 サントリーが第3のビール工場を着工!悲願の「シェア10%」への“切り札”に込められた覚悟とは 総予測2026 日経平均「6万円」説も!2026年「日本株」をプロ8人が徹底予測、AI半導体に続く注目セクターや個人投資家が押さえるべき投資戦略とは 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 日銀の26年は「利上げ1年休止」!?日本経済は25年に値上げ・賃上げ・利上げ“3つの上げ”定着も残る課題 今だからこそ読みたい!注目特集 【スクープ】セブン&アイがECサイト「オムニ7」23年にも閉鎖へ、“負の遺産”撤退が遅れた理由《再配信》 最新記事一覧