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日本人初の世界的なオペラ歌手として活動した
三浦環20年間の最盛期をたどってみた

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1914年3月26日~31日、島村抱月率いる芸術座が帝国劇場で「復活」を上演、劇中歌の「カチューシャの唄」で松井須磨子は大スターになる。三浦環はその2ヵ月後、5月10日に夫の医学者、三浦政太郎とともに留学のため、神戸からドイツへ旅立った。

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