的外れの選挙の争点(1)問われるべきは一国の税制のあり方 森信茂樹: 東京財団政策研究所研究主幹 予測・分析森信茂樹の目覚めよ!納税者 2014年12月8日 0:00 会員限定 安倍首相は消費増税先送りの記者会見で「税制こそ議会制民主主義」と語ったが、総選挙では税制のあり方が、全く問われていない。「代表なくして課税なし」と言うのなら、本来問われるべきは、一国の税制のあり方である。 続きを読む 関連記事 来たるべき衆院選は何が争点なのか 出口治明 誰も触れたがらない“アベノミクスの宿題”抜本改革からほど遠い「社会保障改革」――八代尚宏・国際基督教大学客員教授 八代尚宏 総選挙で野党は何を訴えるべきか? 山崎 元 衆議院選挙の政策評価は何がポイントか?過去ではなく「未来志向」で見よ――熊野英生・第一生命経済研究所経済調査部 首席エコノミスト 熊野英生,森田京平,高田 創 特集 最新記事 DOL特別レポート 「財政赤字は縮小したのに…」日本経済が“完全復活”できない根本的な問題とは? ブラックジャックによろしく 「金持ち中年のスポーツカー」と「サエない若者の自転車」どっちも同乗した女性が吐いた「強烈なひと言」【マンガ】 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 最新記事一覧