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原油価格と為替介入の観点から2015年の日銀を読む
「2%」はオデッセイ、「2年」はデルフィへ
――森田京平・バークレイズ証券チーフエコノミスト

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日銀が量的・質的金融緩和を始めて、間もなく2年が経つなか、原油価格の下落には歯止めがかからない。日銀の物価見通しについては、前提となる原油価格や為替の水準は公表されていない。2014、15年度のコアCPI見通しの下方修正は必至と見られるが、日銀はどう動くのか。

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