アメリカ人はもう「世界の警察」を続ける気がない 中国が暴走したとき、アメリカは日本を守るのか? ブレット・スティーブンズ: WSJ外交問題コラムニスト・論説欄副編集長 藤原朝子: 学習院女子大学非常勤講師 撤退するアメリカと「無秩序」の世紀 2015年4月24日 0:03 オバマが「われわれは世界の警察官であるべきではない」と語り、アメリカ人の半数が「よその国のことには口出しするべきではない」と考え始めた。米国が孤立主義に傾く要因は「イラク」と「不況」の二つに集約できる。 続きを読む 関連記事 中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー 週刊ダイヤモンド編集部 パワーシフト~欧州が米国を捨て、中国についた日 北野幸伯 「領土を守る」とき、何が起こるのか 西部方面普通科連隊元隊員の証言 江口晋太朗 米国が中国に“外圧”をかけられないという不都合な真実 加藤嘉一 特集 最新記事 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 ニュースな本 デスノートかよ!「呪いのお経」で恐れられたオカルト武将の正体 最新記事一覧