新興国の停滞とヨーロッパが世界経済から「脱落」する日 ブレット・スティーブンズ: WSJ外交問題コラムニスト・論説欄副編集長 藤原朝子: 学習院女子大学非常勤講師 撤退するアメリカと「無秩序」の世紀 2015年5月7日 0:03 1900年当時、ヨーロッパのGDPは世界のおよそ40%を占めたが、2050年には15%ほどまで落ち込む予測さえある。新興国経済がくすぶり始める中、世界経済の行く末を占う。 続きを読む 関連記事 「まだ安さで勝負してるの?」スペインに学ぶ“生き残り戦略”とは? 宮路秀作 そりゃ日本人が貧しくなるわ…「最低賃金の引き上げ」に怒る人と「減税」に歓喜する人に決定的に欠けている〈戦後80年の反省〉とは? 窪田順生 黒田東彦が解説するアジア開発銀行とアジア経済の発展、総裁時代に「一番苦労した」仕事は? 黒田東彦 【世界史ミステリー】金融帝国メディチ家が誕生した「意外な理由」とは? 伊藤敏 特集 最新記事 毎朝1分日記 【たった1分】「評価される人」が必ずやってる“朝のひと工夫”とは? 対話するプレゼン 【第一印象で差をつける】劇団四季出身のプレゼントレーナーが教える、「美しい立ち姿」とは? 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 移民を受け入れた国の末路……日本でも同じことが起こるかもしれない 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【地形が9割】ヴェネツィア、スイス、リューベックが中世ヨーロッパの“隠れた主役”になった理由 小宮一慶の週末経営塾 職場の出世しない人が、長期休暇の前に無意識に言いがちな「NGワード」とは? 最新記事一覧