「日本経済新聞」(3月9日付朝刊)に載ったアンケート調査によると、金融サービスの普及形態として、さまざまな商品を購入できる「金融スーパー」を望む人が49%あったという。
金融スーパーを支持する主な理由は「商品・サービスが比べやすいから(63%)」ということだった。第2、第3の理由はそれぞれ「時間を節約したいから(40%強)」「有利な商品が見つかると思うから(20%強)」だという。
金融スーパーの選択理由として、筆者が納得できるのは2番目だけだ。
金融スーパーで買い物する危うさ
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