東芝不正を見落とした新日本監査法人の四面楚歌 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析Close-Up Enterprise 2015年12月28日 5:00 会員限定 東芝不正会計問題のもう一方の主役である新日本監査法人に、金融庁の処分が下った。トップが責任を取り改革案を掲げたものの、現場からは不満が噴出。信頼回復までの道のりは前途多難である。 続きを読む 関連記事 東芝の第三者委員会報告はトップと監査法人への追及が甘すぎないか 山田厚史 ベンチャー企業に“監査法人難民”が続出する!? 週刊ダイヤモンド編集部 監査法人も見限り始めた東芝原発子会社の減損リスク 週刊ダイヤモンド編集部 第三者委員会報告でも終わらない東芝問題の根深さ ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 WSJ PickUp 金急騰、背後で「ディベースメント・トレード」に勢い WSJ PickUp 米州兵がシカゴ周辺に集結、州知事などが反発の声上げる WSJ PickUp 北極圏の軍事訓練、怖いのは「暖かい」季節 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 ANA・JALですら「国内線」は大悲鳴!公的支援が来年度で打ち切り、業績絶好調の裏で進む「航空ビジネスモデル崩壊」へのカウントダウン クローズアップ商社 老舗商社の兼松が「ROEで伊藤忠超え」達成!非資源100%へ脱皮後の2大“稼ぎ頭”と、さらなる成長の種とは 最新記事一覧