「分配」を言い始めた首相の焦りに透けるアベノミクスの失敗 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析山田厚史の「世界かわら版」 2016年1月7日 5:00 会員限定 「成長」一本やりだった首相の発言が微妙に変わってきている。最近の演説には「分配」が登場し、企業経営者には賃上げや設備投資を要請。こうした振る舞いは、思うように政策が進まない「焦り」の現れではないか。 続きを読む 関連記事 復活か?沈没か?2016年の日本経済 飯田泰之×小黒一正 新春対談(上) ダイヤモンド・オンライン編集部 アメリカの金融正常化で先進国は「勝ち組」と「負け組」に分かれる 野口悠紀雄 埋蔵金27兆円で経済成長・財政再建は達成できる 高橋洋一 財務省完敗で消費再増税に暗雲、国債暴落危機が始まる 山田厚史 特集 最新記事 井の中の宴 武藤弘樹 AI歌手の生みの親が4.6億円の高額契約!「現代のシンデレラストーリー」か「ミュージシャンの悪夢の始まり」か? デキる上司のズルい一言 仕事のできる上司が長期休暇にコッソリ片付けている“超重要な仕事”とは? DOL人気記事ランキング 「0800」の電話に出ない人が増えている深刻な理由〈2025年1位〉 ニュースな本 「なぜ儲かっても給料は増えないの?」佐藤優が明かす“根本原因”にぐうの音も出ない 人生は期待ゼロがうまくいく 【いくつ当てはまる?】「感じの悪い人」が無意識にやっている行動7選 最新記事一覧