住商が特損、日本も資源バブル崩壊と無縁ではいられない 山田厚史: ジャーナリスト 国際山田厚史の「世界かわら版」 2016年1月21日 5:00 会員限定 住友商事がマダガスカルでのニッケル開発失敗で770億円の特別損失を発表した。失敗は住商に留まらないだろう。これからあちこちで投資案件の破綻が噴き出しそうな状況だ。 続きを読む 関連記事 資源価格下落は日本への未曾有のボーナス 野口悠紀雄 「逆オイルショック」再び!?原油下落が世界経済に与えるダメージ 真壁昭夫 中国金融当局の無理解が世界の市場を混乱させる 真壁昭夫 世界同時株安は金融市場の“宴の終わり”を示す 真壁昭夫 特集 最新記事 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは ニュースな本 野球とオリンピックの意外な関係…大河ドラマ『いだてん』が描いた“異色の野球史”とは? 最新記事一覧