人口減少社会での公的年金の役割は、「長生きしすぎること」への保険である 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む 2010年6月19日 0:00 会員限定 人口が減少する社会では、国庫負担があったとしても、賦課方式年金は個人年金に収益率の点で追いつかないことを述べた。では、人口減少社会では公的年金の役割はないのだろうか? 続きを読む 関連記事 致命的な設計ミスが破綻を招く!虚偽と無責任に満ちた公的年金制度の悲劇 野口悠紀雄 人口高齢化だけでは説明不可能!40年間で3倍になった保険料率の謎 野口悠紀雄 積立方式で始まったはずの年金制度は、なぜ途中から賦課方式と説明されるようになったのか? 野口悠紀雄 官僚と政治家のご都合主義が生んだ公平原則に反する在職老齢年金 野口悠紀雄 特集 最新記事 中学受験 大逆転の志望校選びと過去問対策 合格率80%でも落ちる子の共通点…「当日にピークを持ってこられない」親の勘違い 「算数力」は小3までに育てなさい 【算数オリンピック入賞者多数輩出のカリスマ塾長が教える】算数好きな子に育つ家庭がやっていた“さりげない習慣” 株トレ 儲かる個人投資家、損する個人投資家の決定的な1つの差 ニュースな本 フランス料理シェフ・三國清三が、予約の取れない名店「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉店させてまで、70代にして「来世に持ち越さず今叶える」ことを決めた夢とは? ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【年末年始】相続の話は“最初のひと言”で9割決まる 最新記事一覧