「火中の栗」三菱自工をあえて拾った日産の野望 佃 義夫: 佃モビリティ総研代表 予測・分析モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 2016年5月20日 5:00 会員限定 燃費改ざん不正に揺れる三菱自工では、相川社長の引責辞任にまで騒動の影響が拡大している。まさに「火中の栗」と化した同社を、日産が救ったのはなぜか。成長戦略に陰りが見え始めたゴーン日産が抱く「野望」を垣間見る。 続きを読む 関連記事 三菱自は日産傘下でスバルやマツダを目指せるか 井元康一郎 スズキの燃費不正で考える「軽自動車不要論」 ダイヤモンド・オンライン編集部 三菱自救済、日産のしたたかな思惑 週刊ダイヤモンド編集部 拝啓 カルロス・ゴーン様、岐路に立つ日産をこれからどうしますか? 佃 義夫 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧