消費停滞の原因は実質賃金の低下、財政拡大では解決できない 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済秩序を求めて 2016年5月26日 5:00 会員限定 消費停滞の原因は、消費税増税ではなく、実質賃金の下落であり、日本が長期的にマイナス成長に落ち込んだ可能性を示す。これは、財政拡大によって解決できるものではなく、規制緩和による新技術の導入が必要だ。 続きを読む 関連記事 消費停滞は消費税のせいではない 増税再延期では解決しない 野口悠紀雄 実質賃金低迷でマイナス成長 明白になったアベノミクスの破綻 野口悠紀雄 雇用は増えているのに、消費も賃金も伸びない理由 柵山順子 実質賃金が上がると本当に生活は豊かになるのか? ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 カラダご医見番 その血糖値なら、まだ戻れます!糖尿病「予備群」のうちに生活改善を 見逃し配信 佐藤優・ひろゆき…一流が断言する「絶対に採用しちゃダメ」なNG人材を見抜く方法とは?〈見逃し配信〉 グラフィックニュース 「意識が高い」のに成果が出ないリーダーの決定的な欠点 続・続朝ドライフ 司之介(岡部たかし)、ぼったくりすぎでしょ…「牛乳1本20銭」でカモにされっぱなしのヘブン〈ばけばけ第23回〉 Virtical Analysis 破壊的イノベーションもデザインから、LIXILのトップが語る「経営の意志」を伝えるデザインの力とは――LIXIL 代表取締役社長兼CEO・瀬戸欣哉氏インタビュー 最新記事一覧