イギリスの欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票では、離脱支持票が残留支持票をわずかに上回ったため、多数決の原則に則り、離脱の方針が決まった。この結果を受けてポンドは暴落。残留支持が多かったスコットランドは独立機運が再燃するなどイギリスは混乱に陥っている。これほどまでに深刻な結果を招く決定を、そもそも単純な多数決に委ねてよかったのだろうか。
続きを読む多数決は本当に公平で民主的な「決め方」なのか?
~『「決め方」の経済学』(坂井豊貴著)を読む
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