SNPIT(スナップイット)は、カメラNFTを利用して写真を撮ることで、ユーザーにSNPITトークンを提供するGame-Fiプラットフォームである。
ユーザーは撮影した写真をキャプチャし、その報酬をSNPITトークンで受け取るために、カメラNFTを最大限に活用する。SNPITトークンは、カメラの性能を向上させたり、アプリ内の写真コンテストに参加したりするために利用できる。
また、アプリ内で仮想通貨(暗号資産)MATIC(マティック)に交換することも可能だ。2023年9月26日には、ストラテジックアドバイザーに秋元康氏が就任したことで注目を集めている。
この記事では、SNPITの特徴、価格動向、将来性などについて詳しく解説する。
・SNPITは、カメラNFTを利用してSNPITトークンを獲得するGame-Fiプラットフォーム
・Snap to Earn(スナップ・トゥ・アーン)がコンセプトのアプリケーション
・「SNPIT」の「SNPIT Token」は2024年6月に上場
・仮想通貨取引を始めるなら、国内大手取引所のコインチェックが利用できる
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SNPIT(スナップイット)とは

名称 | SNPIT(スナップイット) |
リリース日 | 2023年12月 |
ブロックチェーン | Polygon |
ユーティリティトークン | SNPIT TOKEN(SNPY) |
SNPTの価格* | ¥0.5990 |
コンセンサスアルゴリズム | Plasma + Proof of Stake |
対応OS | iOS、Android |
取り扱いのある国内取引所 |
Zaif ※2024年12月4日上場 |
SNPIT(スナップイット)は、スマートフォンのカメラで写真を撮影することで、SNPITトークンを獲得できる「Snap to Earn(スナップ・トゥ・アーン)」アプリケーションである。
SNPITトークンを獲得するためには、カメラNFTを活用する必要がある。カメラNFTは、写真の画質やトークン獲得量を向上させることができる。そのため、ユーザーはカメラNFTを最大限活用して価値ある写真を撮影することで、より多くのSNPITトークンを獲得できる。
SNPITトークンは、カメラNFTの性能向上や修理、アプリ内の写真コンテストへの写真投稿、写真バトルなどに使用できる。また、アプリ内でMATICに交換することも可能だ。
SNPITは、写真撮影だけでなく、写真共有や評価の要素もある。ユーザーは、自分が撮影した写真をアプリ内で共有し、他のユーザーの写真に「いいね」をしたりコメントをしたりすることができる。
さらに、写真バトルでは、自分の写真と他のユーザーの写真を比較し、投票することでSNPITトークンを獲得することができる。SNPITは、これまでにない写真の楽しみ方を提案するアプリケーションである。
なお、独自トークンのSNPITは2024年12月4日に国内取引所のZaifにて上場されている。

【最新】トヨタのモータースポーツブランド「TOYOTA GAZOO Racing」がコラボレーションを発表
2025年6月15日、NFTカメラアプリ「SNPIT」とトヨタのモータースポーツブランド「TOYOTA GAZOO Racing」のコラボイベントが東京・日比谷で開催された。
限定300個のNFTカメラや、SUPER FORMULA観戦ツアーが発表され、多くのファンが来場。
NFTカメラは6月27日より約3万円相当で販売予定で、ズーム性能やイベント参加特典が付くほか、先着で優先販売も実施する。
会場には本物のスーパーフォーミュラカーが展示され、撮影で特典がもらえる限定企画も実施中。
また、SNPITアプリには新たにウォレット機能が追加され、クレジットカード決済やアプリ内NFT管理が可能となるなど、初心者でも扱いやすい環境が整えられている。
SNPIT(スナップイット)の特徴
SNPIT(スナップイット)は、カメラNFTを活用してスマートフォンで写真を撮影することで、SNPITトークンを獲得できるGame-Fiプラットフォームである。
Snap to Earn(スナップ・トゥ・アーン)というコンセプトのもと、ブロックチェーン技術を用いて、写真を撮影して報酬を得るという新しいサービスを提供している。
ここからは、そんなSNPITの特徴について詳しく解説する。
ポリゴン(Polygon)ブロックチェーン上で動作
SNPITは、Polygon(ポリゴン)ブロックチェーン上で動作する。Polygonは、Ethereum(イーサリアム)の機能を拡張することにより、より効率的で迅速な取引を実現する仕組みを提供している。
Polygonのコンセンサスアルゴリズムは、二つの主要要素である「Plasma」と「Proof of Stake」を組み合わせている。これにより、Ethereumのメインチェーンにリンクされた別のブロックチェーン(チャイルドチェーン)を作成する。
このチャイルドチェーンでは、トランザクションをオフチェーンで処理するPlasmaフレームワークが使われ、ノードは一定数量のトークンをステーキング(預け入れ)することで、ブロックの生成と検証に参加する。
その結果、Ethereumのセキュリティを維持したまま、高速で低コストな取引を実現することができる。

様々なゲーム要素とコミュニティ要素を備える
SNPITは、単に写真撮影を行う以外にも、様々な体験ができる。たとえば、撮影した写真を使ってバトルに参加したり、撮影した写真をNFT化してマーケットプレイスで売買したり、コレクションとして保管したりすることも可能だ。
また、バトルでは他のユーザーの写真と対決し、勝利するとSNPITトークンやアイテムを獲得できる。さらに、撮影した写真に対して「いいね」を送ったり受けたりすることもできる。
「いいね」は、コミュニケーション手段として機能するだけでなく、SNPITトークンやアイテムの生成に必要なスクロールの獲得に利用できる。
フリーポイントをビットコインに交換できる
2025年3月には、「SNPIT」において、無料カメラ機能で獲得したフリーポイント(FP)をビットコインに交換できる仕組みが導入された。
SNPITは、カメラNFTを持たなくても無料で利用できるカメラを提供しており、写真撮影やカジュアルバトルの勝利を通じてポイントを獲得できる仕様になっている。
これまでFPはアプリ内でデジタルギフトと交換可能だったが、新たにビットコインへの交換オプションが追加されたことで、より多くのユーザーにとって魅力的なサービスとなることが期待される。
カメラNFTを活用
ユーザーは、カメラNFTを活用して撮影を行い、SNPITトークンを獲得できる。また、SNPITトークンを用いてカメラの性能を向上させることで、より精巧な画質での撮影や、トークン獲得量の増加が可能となる。
カメラNFTには、次に示す5段階のレアリティがあり、レアリティに応じてトークン獲得量や画質が変化する。
・Common(コモン)
・Uncommon(アンコモン)
・Rare(レア)
・Epic(エピック)
・Legendery(レジェンダリー)
レアリティは、一般的なレアリティのCommonから、最もレアリティの高いLegenderyまでの5種類あり、レアリティが高いほど、各ステータスの初期値やレベルアップごとに獲得できるポイントが高くなる。
このように、SNPITはブロックチェーン技術とカメラNFTを用いることで、ユーザーに新しい写真体験を提供している。

SNPIT(スナップイット)の始め方
写真を撮ることで、仮想通貨SNPITトークンを獲得できるブロックチェーンゲームのSNPIT(スナップイット)。獲得したSNPITトークンを使用して、アプリ内の写真コンテストに写真を投稿したり、写真バトルなどに参加したりすることができる。
ここからは、そんなSNPITの始め方について詳しく解説する。
ステップ1:アプリをインストール
SNPITの公式サイトにアクセスし、SNPITアプリをインストールする。

2023年12月に正式リリースされており、各デバイスからアプリのインストールが可能だ。
ステップ2:ユーザー登録
アプリのインストールが完了したら、スマホからSNPITアプリを起動する。

最初に表示された画面から、「START」をタップしよう。続いて、メールアドレスの入力を行う。

メールアドレスの入力をすると、利用規約が表示されるので、一読して「AGREE(同意)」をタップする。

続いて、コードの入力画面が表示される。先ほど登録したメールアドレス宛に、4桁のコードが届くので、確認して入力しよう。
受信ボックスにない場合は、迷惑メールフォルダにある可能性もあるのでチェックしてみてほしい。
以上で、SNPITのユーザー登録が完了となる。
ステップ3:MATICを送金
SNPITは、ブロックチェーンにPolygon(ポリゴン)を採用しているので、カメラ NFTを購入するためにMATICをアプリ内のウォレットに送金する。
なお、MATICは国内大手取引所のコインチェックで取扱いがあるのでチェックしてみてほしい。

ステップ4:MetaMaskとの連携
次に、SNPITとMetamaskを連携しよう。ステップ5のNFTカメラの購入と順序は前後しても問題はない。

SNIPTアプリの画面上にあるSTPの項目をタップすると上のような画面が表示される。画面上から、「Connect via MetaMask」をタップすれば連携可能だ。
SNIPTで獲得したSTPを送金する際に活用する項目となる。

ステップ5:カメラNFTの購入
アプリのストアで、MATICを使用してカメラNFT、もしくはカメラボックスを購入する。SNIPT公式のカメラは、RaribleというNFTマーケットプレイスから購入可能だ。

カメラNFTを購入したらプレイ準備は完了する。購入したカメラNFTまたはカメラボックスからミントされたカメラNFTを使用して写真を撮影する。
さて、SNPITをきっかけに仮想通貨に興味を持った方もおられるだろう。SNPITを始めるには、仮想通貨MATICが必要だ。日本最大級の仮想通貨取引所のコインチェックなら、MATICを取扱いがあるため、スムーズに送金できる。
また、セキュリティ対策やカスタマーサポートにも力を入れており 、安心して取引をはじめられる。「どこで始めればいいかわからない。」という方はコインチェックの公式サイトをチェックしてみてほしい。

SNPIT(スナップイット)の遊び方
SNIPTでは、カメラの入手後に撮影をしながら様々なコンテンツが楽しめる。
- 写真撮影でトークンを獲得
- 保有するカメラNFTを強化
- 他ユーザーと投票バトルで対決
遊び方のそれぞれをチェックしてみよう。
写真撮影でトークンを獲得
SNIPTの最も代表的な遊び方は、写真を撮影してトークンを獲得するという方法だ。入手したカメラを使って写真を撮影することで、独自トークンであるSNPIT Tokenが獲得できる。
獲得したトークンは、MetaMask連携後に送金をして、海外取引所などを経由すれば換金も可能だ。
なお、カメラには時間ごとの回復量や上限が決まっているため、複数のカメラを所持することで、より多くのトークンが効率的に獲得できる仕様となっている。
NFTカメラの保有数 | 6時間ごとの回復量 | 上限 |
---|---|---|
1個 | 0.5 | 2 |
3個 | 1 | 4 |
9個 | 2 | 8 |
15個 | 4 | 16 |
写真撮影では一定の確率で宝箱の出現があり、アイテムやジャックポットのチケットが獲得できる。運要素も強いゲームの仕様だ。
また、SNPITは無料でも利用できるが、無料のカメラを使用した場合はSNPIT Tokenではなく、FPというポイントのみが獲得できる。

獲得したFPポイントは、電子マネーへの交換が可能だ。
保有するカメラNFTを強化
SNIPTでは、カメラNFTを強化することで、より効率的にトークンの獲得が見込める。
カメラNFTには、以下4つのステータスが設けられている。
項目 | 詳細 |
---|---|
Quality | 写真の画質を指すステータス |
Efficiency | 写真撮影時に獲得できるトークン量が増す |
Luck | 強化することで宝箱の出現数がアップする |
Battery | 写真撮影時のバッテリー消費量に影響する |
自身の保有するカメラNFTの画面を開き、Riseという項目をタップすると強化が可能だ。

なお、強化するにあたっては、FPポイントやSNPIT Tokenが必要となる。ステータスを振り分けて、カメラNFTの強化を図ってみよう。
他ユーザーと投票バトルで対決
SNPITでは、他のユーザーと投票バトルで対決が可能だ。
投票バトル
自身が撮影した写真と他者が撮影した写真のどっちが優れているかを投票で競う
投票バトルに見事勝利すると、報酬としてトークンがもらえる。また、勝利数が重なるとユーザーランキング上位の特典として追加報酬も獲得できる。
投票バトルで勝つには、前述したNFTの強化が必要不可欠だ。
SNPIT Token (SNPT)の価格動向
SNPITの独自トークンであるSNPIT Token (SNPT)は、2024年6月20日にMEXC、Gate. ioにて上場した。以下は、2024年6月20日の上場から2025年7月11日までのSNPTの価格動向を示したチャートだ。
の価格動向-1-1024x539.jpg)
上場して1日経過した6月21日には0.019ドルまで上昇した。
その後は、2024年7月までレンジ相場を形成していたが、7月4日より大きく上昇していることが分かる。8月までは高値を更新中の上昇トレンドを形成していた。
2024年8月以降は下落過程にあり、2025年7月11日時点では0.00405ドルで推移している。
2024年11月には米大統領で仮想通貨に友好的な姿勢を示すドナルド・トランプ氏の当選で仮想通貨市場の動きに連動し上昇したが、以降は下落過程にある。
なお、まだ上場して間もない通貨であるため、価格が安定していない状況でもあると言えるだろう。今後価格が安定するまでは、細かい値動きに注視しておくと良い。
SNPITは2024年12月4日に国内取引所のZaifにて上場されている。
また、海外取引所から入手する際は、コインチェックでは使いやすいスマホアプリから手軽に送金できるので、ぜひこの機会にコインチェックの公式サイトをチェックしてみてほしい。
※海外取引所は日本の金融庁から認可を受けていないため取引にはリスクを伴います。取引する際は自己責任で行うようにしましょう。
SNPIT(スナップイット)の将来性
SNPIT(スナップイット)は、スマートフォンのカメラを活用した画期的なGame-Fiサービスであり、Web3の普及を促進し、広範なユーザーが楽しみながら収益を得る世界を構築することを目指している。
ユーザーは、カメラNFTを活用して写真を撮影することで仮想通貨SNPITを獲得できる。
ここからは、そんなSNPITの将来性について詳しく解説する。
Game-Fiへの参加が容易
SNPITは、今や世界中の誰もが持っているといっても過言ではないスマートフォンのカメラを利用することにより、Game-Fiへの参加の敷居を低くしている。
これにより、Game-Fiに興味があっても参加を見送っていた人々にアプローチできるだけでなく、写真愛好家やクリエイターたちにも新たな舞台を提供している。
SNPITは写真を通じて、世界のユーザーと競い合い、楽しむプラットフォームとして、多くの人々に革新的なエンターテインメント体験を提供できる可能性がある。

競争的な写真バトルによる継続性
SNPITでは、特定の画質基準を満たす写真だけが、写真バトルへの参加資格を得ることができる。このバトルでは、他のユーザーと写真の品質や美しさを競い合い、勝利することでSNPITトークンを獲得する。
バトルは常にランダムにマッチングされ、新たなライバルと対戦する。このバトルはGame-Fiの魅力であり、ユーザーの継続的な参加を促す効果が期待できる。
また、写真撮影を通じて美しい風景や文化遺産にユーザーの意識が集中することで、自然保護や社会貢献に対する意識向上にもつながる可能性も期待できる。
これらの理由から、SNPITはGame-Fi分野において革新的なサービスとしての潜在力を秘めており、写真撮影を通じて多くの価値を提供できる可能性を秘めている。
「SNPIT公式クレジットカード」の提供を開始
ナッジ株式会社がSNPITと提携し、2025年3月に「SNPIT公式クレジットカード」の提供を開始した。
日常の買い物を通じてSNPITの運営を支援しつつ、利用者にはNFTや特別デザインのギフトカードといった限定特典が用意されている。
このカードの特徴は、利用額に応じてランダムでレアNFTが付与される点だ。
ゲーム感覚で特典を獲得できる仕組みになっており、コレクション要素も楽しめる。デザインはナンバーレスでシンプルかつ洗練されており、環境に配慮したカーボンニュートラル認証も取得済み。
SNPITは、スマートフォンカメラを活用したGame-Fi体験を提供し、新たなデジタルエコシステムを構築中だ。
クレジットカードと組み合わせることで、より多くのユーザーがSNPITの世界に参加しやすくなり、今後の成長にも期待が集まる。
大手旅行会社HISモデルのカメラNFT発売へ
2024年7月30日に、株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)は株式会社GALLUSYSの開発するゲーム「SNPIT」(スナップイット)において、HISモデルのNFTカメラを発売することを発表した。
HISモデルのジェネシスカメラBOX NFTは、2024年9月末に発売されており、販売数は401個だ。
そのうち121個はALNFT保有者向け、280個は抽選販売で提供された。(*ALNFTはSNPITが公式で販売したコラボNFTの購入権が付いたNFT)
価格は時価350MATIC(約28,000円)相当で、クレジットカードやSNPTで支払い可能。全カメラには月に一度のルーレット機能が付き、結果に応じて報酬が増加する。
ジェネシスカメラBOX NFTの販売は終了しているが、2025年1月にはHISモデルコラボカメラNFTを配布している。
配布期間は1年間で、既存ユーザ、新規ユーザの方々ともに取得可能だ。
旅行と撮影で稼ぐ仕組みが提案されており、新たな価値の創出が期待されている。
NFTゲームの発展を牽引する可能性
NFTゲーム市場は急速に成長しており、2024年には市場規模が約4,000億ドルに達するとされている。
また、2029年までには約2倍の9,000憶ドルまで発展するとされており、NFTゲームの市場規模は年々発展していく見通しだ。
NFTゲームには、RPGやカードゲームをテーマにしたものが多いが、SNIPTのように写真を撮ってトークンを獲得するというコンセプトは業界でも珍しい取り組みとなる。
個人が簡単に鮮明な写真を撮れる現代社会にマッチする可能性があり、SNPITが今後のNFTゲーム業界を牽引するとも考えられる。
仮想通貨取引におすすめの取引所!
SNPITを通じて、仮想通貨取引に興味を持った方も多いだろう。仮想通貨取引をする際には、国内取引所のアカウントが必須だ。
以下では、人気かつ初心者にもおすすめな仮想通貨取引所を紹介する。
Coincheck
提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
取り扱う仮想通貨 | 35種類 BTC、XRP、ETH、BCH、XEM、 LSK、LTC、ETC、XLM、MONA、 QTUM、BAT、IOST、ENJ SAND、DOT、DOGE、FNCT、CHZ、 LINK、DAI、IMX、APE、MATIC、MKR、 AXS、WBTC、AVAX、SHIB、BRIL、BC、 PEPE、MASK、MANA、GRT |
その他のサービス | Coincheckつみたて Coincheck IEO Coincheck NFT Coincheckでんき Coincheckガス Coincheckアンケート 貸暗号資産サービス ステーキングサービス(β版) |
公式サイト | コインチェック公式サイト |
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コインチェックは、マネックス証券を中心とする金融グループ「マネックスグループ」の一員である仮想通貨取引所だ。
マネックスグループの先進的な技術を活用し、強固なセキュリティシステムを整備しており、利用者に安心で安全な取引環境を提供している。
さらに、コインチェックでは35種類の仮想通貨を取り扱っており、どれも500円という少額から購入可能だ。
そのため、「少額から仮想通貨を始めてみたい」「大きな金額をすぐに投資するのは不安」という方でも、気軽に利用しやすいプラットフォームとなっている。
また、SNIPTのカメラNFT入手には、MATICという仮想通貨が必要だが、コインチェックでは2023年8月に取り扱いが開始されている。
仮想通貨取引を始めたい方だけではなく、SNPITを始めてみたい方は、ぜひこの機会にコインチェック公式サイトをチェックしてみてほしい。
bitbank

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
取り扱い銘柄数 | 43種類 |
最小取引数量 (ビットコインの場合) |
現物取引(販売所):0.0001 BTC 現物取引(取引所):0.0001 BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) |
現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):Maker -0.02%、Taker 0.12% |
仮想通貨の送金手数料 (ビットコインの場合) |
0.0006 BTC |
その他のサービス | 貸して増やす(レンディングサービス) |
公式サイト | bitbank公式サイト |
関連記事 | bitbankの評判・口コミ |
bitbankは、豊富な銘柄を扱う仮想通貨取引所である。
販売所形式だけではなく取引所でもビットコインを含む43銘柄の取引が可能だ。
また、ほとんどの銘柄を取引所から売買できるため、取引コストを抑えられる点が魅力となっている。
セキュリティ面に力を入れていることも、bitbankの重要な特徴の1つであり、2018年には第三者機関からセキュリティ性能での日本一*の評価を与えられたこともある。*2018年10月3日 ICORating調べ
SNPIT(スナップイット)の注意点/リスク
SNPIT(スナップイット)は、カメラNFTを利用したブロックチェーンゲームである。画期的なGame-Fiプラットフォームとして注目を集めているが、注意すべき点やリスクも存在する。
ここでは、それらについて詳しく解説する。
リリースされて間もない
SNPITは2023年12月にアプリがリリースされたばかりだ。そのため、今後不具合等が発生する可能性も充分あるだろう。
また、SNPITセキュリティの脆弱性やプライバシーの懸念が発生する可能性がある。そのため、ユーザーは適切なセキュリティ対策が講じられているかを見極めることが重要だ。
秋元康氏の関与や役割
SNPITは、秋元康氏をストラテジックアドバイザーとして迎えている。アイドルやエンターテインメント業界おいて輝かしい功績がある秋元氏の存在は非常に大きいが、その影響力や実績だけでSNPITが成功するとは限らないも事実だ。
SNPITの成功には他にも多くの要因が影響する。ユーザーが秋元氏の具体的な関与度や役割の内容を十分に検討せず、一方的に過度の期待をした場合には、それが価格変動等のリスク要因となる可能性もある。
実際の成果はサービスの品質や競争力、市場の需要に左右されるため、SNPITの将来性を検討する際は、幅広い要素について検討することが重要だ。
価格変動リスク
SNPITでプレイに参加するためには、カメラNFTを所有している必要がある。カメラNFTは仮想通貨MATICで購入できるが、MATICの価格は市場の変動に左右される。
また、2024年6月に上場されたSNPITのユーティリティトークンであるSNPIT Tokenの価格動向にも注目する必要がある。
特に仮想通貨市場は変動が激しく、リスクを伴う。購入時の価格よりも価格が下落してしまう可能性も十分考えられるので、カメラNFTを取得する際には、関連通貨の価格についてよく調べた上で、購入の判断をする必要がある。
SNPIT(スナップイット)のまとめ
SNPIT(スナップイット)は、スマートフォンのカメラで写真を撮影することで、SNPITトークンを獲得できる「Snap to Earn(スナップ・トゥ・アーン)」アプリケーションである。
SNPITトークンを獲得するためには、カメラNFTを活用する必要がある。カメラNFTは、写真の画質やトークン獲得量を向上させることができる。そのため、ユーザーはカメラNFTを最大限活用して価値ある写真を撮影することで、より多くのSNPITトークンを獲得できる。
そのコンセプトや仕組みを通じて、世界のユーザーと交流して楽しむことができるプラットフォームとして、多くの人々に革新的なエンターテインメント体験を提供できる可能性を秘めている。
・SNPITは、Polygon(ポリゴン)ブロックチェーン上で動作する。
・撮影した写真を使ってバトルに参加したり、撮影した写真をNFT化したりすることも可能
・カメラNFTの購入の際、仮想通貨MATICが必要
・MATICを購入するなら、コインチェックを利用できる
さて、仮想通貨は今や新しい資産としての価値を持ちはじめているが、「仮想通貨取引は難しそうだ」と思っている方もおられるだろう。
コインチェックは、初心者でも簡単に仮想通貨取引をはじめるためのツールが充実しており、様々な仮想通貨を自分の好きなタイミングで売買できるので、この機会にコインチェックの公式サイトをチェックしてみてほしい。
