ポルカドット(仮想通貨DOT)とは?将来性や特徴を徹底解説!

ポルカドットは、イーサリアムの共同創設者であるギャビン・ウッド氏を中心とする、Web3財団が手がけているブロックチェーンプロジェクトだ。

ネームバリューがあるのはもちろんのこと、プロジェクトの内容が今のブロックチェーン業界に欠かせないものとなっており、そうした要因から投資対象としても高い注目を集めている。

今回はそんなポルカドットについて、主だった特徴やこれまでの価格動向、今後の見通しなどを解説していく。

この記事の要点
  • ポルカドットは、異なるブロックチェーン同士の相互運用を可能にするブロックチェーンプロジェクト
  • 基軸通貨のDOTは、ステーキングやガバナンスで用いられている
  • ポルカドットのパラチェーンでは、メインチェーンのインフラを享受しながら、独自の経済圏の構築が可能
  • 現在のパラチェーンは19種類ほどであり、今後さらに増えていく見込みである
  • ポルカドットに投資するなら、国内有名取引所のCoincheckがおすすめ!

仮想通貨市場は2021年末頃から低迷しており、ポルカドットチェーンの基軸通貨であるDOTでも、価格の下落が続いている。

しかし、2024年現在は価格上昇の傾向にあるが、DOTを購入してみたい方はスマホアプリの操作性が高いCoincheckが最適だ。

コインチェックTOP

DOTに興味があるなら、Coincheck公式サイトもチェックしておくとよいだろう。

目次

ポルカドット(DOT)とは?

DOT1 (1)
出典:ポルカドット公式サイト
名称 DOTトークン、ポルカドット
ティッカーシンボル DOT
基盤のブロックチェーン ポルカドット
コンセンサスアルゴリズム BABE、GRANDPA
価格* ¥888.19
時価総額ランキング* 17位
取り扱いのある主な仮想通貨取引所 Coincheck
GMOコイン
SBI VCトレード など
2024年11月21日時点。CoinMarketCapの情報。

ポルカドットは、異なるブロックチェーン同士を中継して互換性を生み出すことができる、オープンソースのブロックチェーンプロジェクトだ。

ポルカドットのネットワークを支える基軸通貨がDOTトークン(DOT)であり、DOTトークンは一般的にブロックチェーンの名称と同じく、「ポルカドット」と表記される。

なお、本記事ではブロックチェーンと基軸通貨を区別しながら解説するために、基軸通貨は正式な名称のとおり“DOTトークン”、ブロックチェーンのことを“ポルカドットチェーン”と表記することとする。

ポルカドットは2020年5月にメインネット(本番環境)がローンチされた比較的新しいブロックチェーンだが、その高い有用性によって投資家などから資金が集まっている。

DOTトークンは時価総額ランキングにおいて、先行する多くのプロジェクトを追い抜き、17位*にまで登りつめている。*2024年11月17日時点、CoinMarketCap調べ

ポルカドット(DOT)の特徴

ポルカドットチェーン、およびその基軸通貨であるDOTトークンには、次のような特徴がある。

ポルカドットの主な特徴
  • ブロックチェーン同士をつなぐ相互運用性を有している
  • パラチェーンで独自のエコシステムをつくることができる
  • DOTトークンを保有することで、運営に関わる意思決定に参加できる

ブロックチェーン同士をつなぐ相互運用性を有している

ビットコインやイーサリアムなど多くのブロックチェーンは、それぞれ仕様が異なるために、互換性を有していない。

そのため、例えばイーサリアムチェーンを基盤にしたウォレット同士で仮想通貨の送受信はできても、ビットコインチェーンを基盤にしたウォレットとは送受信することが従来はできなかった。

そうした問題を解消するために登場したのが、インターオペラビリティ(相互運用性)を実現する技術やプロジェクトであり、ポルカドットチェーンもその1つである。

ポルカドットチェーンでは、ブリッジという機能によりポルカドットチェーンを経由して、異なるブロックチェーン同士の相互運用を可能にしている。

パラチェーンで独自のエコシステムをつくることができる

DOT2
出典:ポルカドット公式サイト

ポルカドットは、メインチェーンである「リレーチェーン」、リレーチェーンに接続される「パラチェーン」、外部のブロックチェーンをつなぎこむ「ブリッジ」の3つの要素を中心にして構成される。

この内のパラチェーンは、リレーチェーンが提供する共通のインフラを享受しながらも、独立したエコシステムを構築できる個別のブロックチェーンとなっており、パラチェーン同士での相互運用性も有している。

外部のブロックチェーンとパラチェーンは、ブリッジを使って接続する仕様になっているので、接続された外部のブロックチェーンとも相互運用が可能だ。

ちなみに、パラチェーンを接続できるリレーチェーン側のスロットは数に限りがある。パラチェーンとなることを目指すブロックチェーンのプロジェクトは、オークションに参加してスロットを獲得しなければならない。

DOTトークンを保有することで、運営に関わる意思決定に参加できる

ポルカドットチェーンは、イーサリアムの共同創設者であるギャビン・ウッド氏擁するWeb3財団が開発を主導しているが、完全に中央集権的な開発体制を取っているのではなく、コミュニティが開発や運営の意思決定に関与できるようになっている。

ポルカドットチェーンにおいて、DOTトークンの保有者はだれでも開発・運営に関わる提案が可能で、DOTをステーク(保有)すれば、そうした提案の可否を問う投票に参加することができる。

なお、現在のポルカドットのガバナンスでは、「評議会(Counsil)」と「技術委員会(Technical Committee)」という、他のDOTトークン保有者とは異なる特別な権利を持つ組織が存在する。

ただ、これらの組織は中央集権的な性質が強いために望ましくないと考えられており、2022年9月に示されたロードマップによると、将来的に評議会と技術委員会は廃止され、より分散化されたガバナンスシステム(ガバナンス V2)へとアップデートされていく見込みだ。

ポルカドット(DOT)の価格動向

ここで、DOTトークンのこれまでの価格動向を確認しておこう。

市場初上場から現在までの価格動向

DOTトークンは2020年8月中旬に、バイナンスなどの海外取引所から市場への初上場を果たしている。

まずは、市場初上場から本記事執筆時点(2024年11月21日)までの価格動向を、DOT/USDチャートで振り返っていこう。

市場初上場から現在までの価格動向
出典:TradingView

2020年末頃から、コロナ禍における世界各国での大規模金融緩和によって、いわゆる“金余り相場”となり、仮想通貨市場に投資資金が流入した。

そのため、DOTトークンの価格もチャートから読み取れるとおり、他の主要な銘柄と同様に、2021年に入って大幅に高騰した。

ところが、2021年の終わり頃になるとこの状況が一転する。

新型コロナの感染が収束すると、経済活動が正常化する中で、人手やモノの供給不足に陥ったり、ロシア・ウクライナ間の戦争に起因する資源高が発生したりしたことから、世界各国で高インフレに。それを抑え込むために、今度は金融緩和から金融引き締めのフェーズへと移り変わった。

その結果、仮想通貨市場から多額の投資資金が流出してしまい、DOTトークンも2021年末から本記事執筆時点まで約2年弱に渡り、下落基調が続いている。

下落幅は非常に大きく、本記事執筆時点で2021年末の上昇前とほぼ変わらない水準まで逆戻りしてしまった。

直近の価格動向

続いて、本記事執筆時点(2024年11月21日)から遡って、直近の値動きも確認しておこう。

直近の価格動向
出典:TradingView

ご覧のとおり、短期チャートでは上昇トレンドの過程にあったことが分かる

特に2月後半からの上昇幅は大きいが、これは仮想通貨全体での上昇が大きく影響していると言えるだろう。

2024年1月にはビットコインの現物ETFが承認されたが、2月に入りビットコインを含む仮想通貨市場が大きく上昇している。

しかし、3月に高値をつけてからは徐々に下落過程にあり、上昇前の水準まで価格を戻している。

11月現在は、仮想通貨に友好的な姿勢を示すドナルド・トランプ氏が米大統領選に勝利した影響で、DOT含む仮想通貨市場全体が上昇している。

過去最高値は54ドルとまだまだ遠いが、現在は安値圏から反発の傾向にあることから、今後の上昇には期待が持てるだろう。

ポルカドット(DOT)を購入できる取引所

DOTトークンは、国内でも投資対象としての人気が高い。本記事執筆時点でDOTトークンの取り扱いがある国内の仮想通貨取引所は、10社を超えている。

ここでは、その中から3社をピックアップして、基本的な情報や特徴を紹介していく。

DOTトークンを取り扱う仮想通貨取引所

コインチェック

coincheckの公式サイト
コインチェック
提供する取引の種類 現物取引(販売所・取引所)
取り扱う仮想通貨 31種類
BTC、XRP、ETH、BCH、XEM、
LSK、LTC、ETC、XLM、MONA、
QTUM、BAT、IOST、ENJ、
SAND、DOT、PLT、FNCT、CHZ、
LINK、DAI、IMX、APE、MATIC、MKR、
AXS、WBTC、AVAX、SHIB、BRIL、BC
その他のサービス Coincheckつみたて
Coincheck IEO
Coincheck NFT
Coincheckでんき
Coincheckガス
Coincheckアンケート
貸暗号資産サービス
ステーキングサービス(β版)
公式サイト Coincheck公式サイト
関連記事 Coincheckの評判・口コミ

コインチェックは、マネックス証券を中心とした金融グループ「マネックスグループ」傘下の仮想通貨取引所だ。

コインチェック は2018年にハッキングによる不正流出の被害に遭ったことがあるのだが、それを契機にマネックスグループに買収されている。

マネックスグループの子会社となったあとは、グループが持つ高度な技術を用いて、強固なセキュリティ体制を構築し、安全な取引環境をユーザーに提供しているので安心できると言えるだろう。

取り扱う仮想通貨は31種類で、いずれもワンコイン(500円)から購入することができるので手軽に投資を始められる。

また、シンプルで扱いやすい取引アプリが人気で、2019年から2021年にかけてダウンロード数No.1*を獲得している。*対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

GMOコイン

gmoコイン1
出典:GMOコイン
提供する取引の種類 現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所・取引所)
取り扱う仮想通貨 26種類
BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、
XEM、XLM、BAT、OMG、XTZ、
QTUM、ENJ、DOT、ATOM、XYM、
MONA、ADA、MKR、DAI、LINK、
FCR、DOGE、SOL
最小取引数量
(DOTの場合)
現物取引(販売所):0.05DOT
現物取引(取引所):0.1DOT
レバレッジ取引(販売所):取り扱いなし
レバレッジ取引(取引所):取り扱いなし
取引手数料
(DOTの場合)
現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):Maker -0.03%、Taker 0.09%
レバレッジ取引(販売所):取り扱いなし
レバレッジ取引(取引所):取り扱いなし
仮想通貨の送金手数料 無料
その他のサービス つみたて暗号資産
貸暗号資産
ステーキング
IEO
API
公式サイト GMOコイン公式サイト
関連記事 GMOコインの評判・口コミ

GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループに属していることから、数ある国内の仮想通貨取引所の中でも信用面で申し分なく、グループ内で長年培われてきたノウハウが活かされているため、サービスの質も高い。

実際にそのサービスの内容をユーザーから高く評価されており、オリコン顧客満足度で2年連続日本一*に輝いている。*2021年・2022年 オリコン顧客満足度® 調査 暗号資産取引所 現物取引 第1位

取り扱う仮想通貨は国内最多クラスの26種類で、現物取引だけでなくレバレッジ取引のサービスもある。

さらに、自動積み立てやレンディングなどの関連サービスも豊富に揃っており、それらのサービスを目的としてGMOコインを選ぶのもよいだろう。

SBI VCトレード

sbivc-top
出典:SBI VCトレード
提供する取引の種類 現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所)
取り扱う仮想通貨 24種類
BTC、ETH、XRP、LTC、
BCH、DOT、LINK、ADA、
DOGE、XLM、XTZ、SOL、
AVAX、MATIC、FLR、OAS、
XDC、SHIB、DAI、ATOM
APT、HBAR、ZPG、NEAR
最小取引数量
(DOTの場合)
現物取引(販売所):0.001DOT
現物取引(取引所):0.001DOT
レバレッジ取引:1DOT
取引手数料 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):Maker -0.01%、Taker 0.05%
レバレッジ取引:無料、スプレッドあり
仮想通貨の送金手数料 無料
その他のサービス 貸コイン
自動積立
ステーキング
公式サイト SBI VCトレード公式サイト
関連記事 SBI VCトレードの評判・口コミ

SBI VC トレードは、大手ネット証券のSBI証券などを手がけるSBIホールディングス傘下の仮想通貨取引所だ。

2021年12月に、別の仮想通貨取引所サービスを手がけていたTaoTao株式会社を合併。2022年6月に両社のサービスが新たにSBI VCトレードに統合され、旧SBI VCトレードにはなかったレバレッジ取引や自動積み立てのサービスが使えるようになった。

仮想通貨のラインナップは24種類で他社と比べてやや少な目だが、現物取引とレバレッジ取引を両方扱っていて、現物取引では取引形式を「販売所」と「取引所」から選択可能であり、自動積み立て、レンディング、ステーキングのサービスも揃っていることから、取り扱い通貨の種類以外のサービスの充実度は、国内でもトップクラスである。

ポルカドット(DOT)の取引方法

続いて、先ほど紹介したCoincheckを例にして、DOTトークンを取引する方法を紹介しておこう。

DOTトークンの取引方法
  1. Coincheckで口座を開設する
  2. 資金を口座に入金する
  3. 取引ツールで値動きを分析する
  4. 数量を決めてポジションを建てる

Coincheckで口座を開設する

まずはCoincheck公式サイトにアクセスして、口座開設を申し込もう。

coincheckの公式サイト

Coincheckでの口座開設手順は以下のとおりで、本人確認手続きは、スマホで自身の顔と本人確認書類を撮影アップロード形式で行える。

口座開設手順
  1. メールアドレスを登録する
  2. 各種重要事項を確認する
  3. 電話番号認証をおこなう
  4. 個人情報を入力する
  5. 本人確認書類を提出する

口座開設の流れについてより詳しく知りたい方は、別途以下の記事で解説しているので、それを参考にしてみてほしい。

資金を口座に入金する

口座開設が完了したら、次はその口座にる資金を入金しよう。

Coincheckの場合、入金方法は銀行窓口やATMなどから振り込む振込入金と、インターネットバンキングを用いたクイック入金のコンビニ入金の3種類から選択可能だ。

どちらを選んでもよいが、振込入金は銀行などでの振込手数料を自分で負担しなければならない一方、クイック入金は手数料がかからない。そのため、インターネットバンキングの口座をお持ちであれば、クイック入金を利用することをおすすめする。

取引ツールで値動きを分析する

資金を用意したら、いつでも取引を始められるのだが、まずは落ち着いてDOTの値動きを確認しよう。

値動きが激しい相場ではリスクが上がるので、注意しながら希望価格での取引を行う必要がある。

数量を決めて購入する

値動きを分析して、自分にとってより有利な取引のチャンスを見定めたら、いよいよDOTを購入してみよう。

コインチェックの販売所からDOTを選択し、数量を入力後に交換する通貨を選択することで購入できる。

以上、Coincheckを使ってDOTを購入する方法を紹介した。

興味がある方は、ぜひこの機会にCoincheck公式サイトにアクセスして、サービスの詳細を確かめてみてほしい。

ポルカドット(DOT)の今後の見通し・将来性

最後に、ポルカドットの将来性について考察してみよう。

ポルカドットの今後に関わる重要なポイント
  • エコシステムの拡大が期待できる
  • マルチチェーンへの対応が進められている
  • 投資手段の選択肢が増えている

エコシステムの拡大が期待できる

ポルカドットのリレーチェーン上にあるパラチェーンとの接続スロットは、記事更新時点(2024年11月時点)で100枠用意されている内、19枠までしか埋まっていない。

今後のパラチェーンオークションのスケジュールは、本記事執筆時点で明かされていないものの、ポルカドットのエコシステムはその仕組み上、今後まだまだ拡大していく余地がある。

ポルカドットのパラチェーン(2024年時11月時点)
  1. Acala Network
  2. Moonbeam Network
  3. Astar Network
  4. Parallel Finance
  5. Clover Finance
  6. Efinity
  7. Composable Finance
  8. Centrifuge
  9. HydraDX
  10. Interlay
  11. Nodle
  12. Equilibrium
  13. Phala
  14. Unique Network
  15. Litentry
  16. Polkadex
  17. OriginTrail
  18. Bifrost
  19. Coinversation

マルチチェーンへの対応が進められている

前述のとおり、ポルカドットはブロックチェーン同士の相互運用の実現を主たる目的としてつくられており、マルチチェーン戦略が着実に進められている。

例えば、2022年5月にはDEX(分散型取引所)の代表格であるUniswapのコミュニティにおいて、ポルカドットのパラチェーンの1つ「Moonbeam Network」をUniswapに導入することが、投票によって可決された。

このようなマルチチェーンへの対応が進行して、プラットフォームとしての利便性が向上していけば、おのずとその基軸通貨であるDOTトークンの需要も増していくことだろう。

投資手段の選択肢が増えている

DOTトークンへの投資手段は、今や仮想通貨取引だけにおさまらない。

2021年から、スイスやスウェーデンの証券取引所でDOTトークンのETP(上場投資商品)が上場しているほか、アメリカでは仮想通貨投資企業のOsprey Fundsが、DOTトークンを構成銘柄に含む投資信託を手がけている。

DOTトークンに投資できる手段が今後も増えていけば、仮想通貨取引所を利用していない層を引き込んで、流動性や価格に良い影響を与えてくれるかもしれない。

ポルカドット(DOT)の予想まとめ

今回はポルカドットについて、その特徴や今後の見通しなどを解説した。

この記事のまとめ
  • ポルカドットは、相互運用性を有するブロックチェーンプロジェクト
  • ブリッジにつなぎこむことで、異なるブロックチェーン同士の相互運用ができる
  • 基軸通貨のDOTトークンは、ガバナンストークンとしての役割も有している
  • メインチェーンのインフラを活かしながら、独自のブロックチェーン(パラチェーン)をつくることが可能
  • パラチェーンのスロットにはまだまだ空きがあり、今後もエコシステムの拡大が期待できる
  • 仮想通貨DOTに投資してみたいという方には、国内大手取引所Coincheckがおすすめ!

ポルカドットは、他のブロックチェーンとの相互運用性を有するブロックチェーンプロジェクトである。

マルチチェーンへの戦略が着実に進められていることや、パラチェーンが今後追加されていくことから、将来性にも期待が持てる。

仮想通貨市場全体が低迷しているため、現在はDOTの価格も下落基調が続いているが、その将来に期待するなら、割安な水準と言える今の内に、DOTトークンに投資してみるのも有効な戦略の1つと言えるのではないだろうか。

コインチェックTOP

DOTに興味がある方は、この機会にDOTトークンの取引ができるCoincheckのことも、チェックしてみてほしい。

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