【入山章栄教授登壇！】暗黙知が伝わる『動画経営』刊行記念セミナー | セミナー

セミナー概要

暗黙知が伝わる「動画経営」とは？
企業の動画活用ケーススタディを一挙公開！

野中郁次郎教授が提唱した「知識創造理論」の実装が難しいといわれたサービス業において、「動画」を軸として暗黙知の共有が進みつつあります。
本セミナーでは、動画を経営に活用する目的や事例をまとめた新刊『暗黙知が伝わる動画経営』（野中郁次郎・監修、高橋勇人・著）をベースとしながらも、同書で紹介しきれなかった動画活用のケースも含めて紹介・解説いたします。
各社の動画を、企業での動画活用に詳しい高橋勇人・ClipLine株式会社代表取締役社長から紹介、さらに、それら各動画活用のポイントについて入山章栄・早稲田大学ビジネススクール教授に解説いただきます。

■当日取り上げる動画の事例
・社長メッセージを共有する　クリスピー・クリーム・ドーナツ
・顧客対応を見える化する大東建託リーシング
・販売スキルを見える化する IDOM（ガリバー）
・オペレーションを見える化する吉野家
・小売りの売り場づくりを共有するオオゼキ

本セミナーでしか観られない企業内部で活用されている動画が満載です！　ぜひ奮ってご参加ください。

セミナー詳細

日時: 2024年7月10日（水）15時00分～16時30分
会場: オンライン配信：ウェビナー
参加費: 無料
主催者: ダイヤモンド社書籍編集局 DIAMOND愛読者クラブ
応募期間: 2024年6月26日（水）～2024年7月10日（水）14：00
閲覧方法: ご登録いただいたメールアドレスに、閲覧URLが記載されたメールをお送りいたします。
※見逃し配信（アーカイブ）はございません。少しお時間をいただいたのち、Youtube等で公開させていただきます。
注意事項: ●ご参加申し込みにあたっては、ダイヤモンド愛読者クラブ会員の登録が必要です。ダイヤモンド社の共通IDを取得することで、愛読者クラブ会員に登録されます。既に会員の方も含めて、本ページの「申し込む」ボタンよりお申込みをお願いいたします。
●本講演は、ウェビナーにて登壇者の講演資料を投影予定です。PCやタブレット端末など、なるべく大きな液晶ウィンドウでご視聴ください。スマートフォンでは資料が見えにくい場合があります。またお使いのデバイスのOSを最新版にバージョンアップして視聴されることを推奨いたします。
●ご利用の回線・機器の状況によっては通信が不安定になること、また、それを原因とした映像等の不具合が発生した場合も対応いたしかねます。ウェビナーの接続トラブルに関しても、サポート対象外です。
●セミナーの内容や質疑応答などを、後日記事化する場合がございます。予めご了承ください。
●イベント中の録画・録音はご遠慮くださいますようお願いいたします。
関連書籍のご案内: ■『暗黙知が伝わる動画経営生産性を飛躍させるマネジメント・バイ・ムービー』（野中郁次郎監修、高橋勇人著、ダイヤモンド社）

★動画経営で知識を共有！
野中郁次郎教授の知識創造理論に基づき、複雑なノウハウやサービスのコツを短い動画にまとめて社内で共有。どんなに優れたマニュアルや研修よりも、動画ならばすぐに視て理解し、即実践できます。
30カ月連続売上アップ、離職率低減、オペレーション品質改善、社内コミュニケーションの活性化などを実現できます。

■『世界標準の経営理論』（入山章栄著、ダイヤモンド社）

★史上初!世界の主要経営理論30を完全網羅した解説書
どこからでも読める!各章ごとに完結!気になる理論だけ選んで読める!
野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)「未来の経営学をつくる独創的指南書だ! 」　
協力: ClipLine株式会社
お問い合わせ先: DIAMOND愛読者クラブ　セミナー担当： bkseminar@diamond.co.jp

プログラム

15:00: 開演　お二人のご紹介
入山章栄氏×高橋勇人氏の対談

・なぜ「動画経営」が今必要なのか？
・「動画経営」の効果とは？
・「動画経営」のケーススタディ（目的・実践内容・ポイント）
16:00: 質疑応答
16:30: 終演予定

※上記は予定です。当日変更が生じる可能性がございます。予めご了承ください。

講師

早稲田大学ビジネススクール

教授

入山　章栄氏（イリヤマ　アキエ）

慶應義塾大学、同大学大学院修士課程修了。三菱総合研究所で自動車メーカーや国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、米ピッツバーグ大学経営大学院博士課程に進学。2008 年に同大学院より博士号（Ph.D.）を取得。米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授を経て、2013 年より現職。専門は経営戦略論、国際経営論。
2012 年に出版された著書『世界の経営学者はいま何を考えているのか』（英治出版）はベストセラーとなり、現在は『ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー』誌上にて長期連載「世界標準の経営理論」を掲載するなど、各種メディアでも積極的に活動している。
ClipLine株式会社

代表取締役社長

高橋　勇人氏（タカハシ　ハヤト）

京都大学理学部、同大学院理学研究科修了後、アクセンチュア株式会社、株式会社ジェネックスパートナーズにおいてコンサルタントとして多数の多店舗展開企業の経営改革を主導。業界最大手の外食企業では、「変革請負人」として売上数百億～1 千億円規模の業績向上と組織変革を完遂。2013 年に独立しClipLine 株式会社を創業。同社の代表取締役社長として経営をリードしながら、コンサルティングノウハウを活かしてABILI（旧ClipLine）を開発。AI など先端技術の応用可能性を検証する一方で、サービス業の価値の源泉である人材の育成こそが真の生産性向上につながるという思想を持つ。23 年8 月にはコンサルティング会社「Chain Consulting」を設立。趣味はテニスとスキー。

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