いつかはやらねばと思っていても、先延ばしにしている人が多い「相続対策」。
しかし、相続対策しないままだと、残された家族や子どもが、膨大な手続きに苦労したり、争族に巻き込まれたり、相続税が払えなかったり…と、多大な迷惑をこうむることになります。

「うちは、もめるほど財産がないから…」と思い込んでいませんか？でも、油断は禁物です。
実際、2023年に起こった相続争いの調停・審判1万3872件にうち、じつに8割近くは、遺産5000万円以下の家庭で起きています。
子どもに迷惑をかけたくなければ、逆にお子さんご自身が面倒を避けたければ、とにかく早めにやるのが肝心です。

下記の5ステップで進めれば、最短5日でも対策は可能です。その概要とポイントを本セミナーでお伝えしていきます。

・「財産」をリストアップ…預貯金や不動産、保険、年金、その他貴金属や骨董、ゴルフ会員権、自動車などなど何がどこにあるか？
・「情報」を整理する…お金にひもづくクレジットカードや電子マネー、サブスクなどのほか、IDやパスワードなどデジタル情報を整理
・「相続税」を確認する…今までの戸籍謄本を集め、法定相続人を確定し、財産の合計額から相続税のおよその額を確認する
・「分け方」と「節税策」をプランニング…分け方を検討のうえ、「生前贈与」「生命保険」「不動産」で節税を考える
・「遺言書」を書く…自筆証書遺言を書いてみる。公正証書遺言を作る場合の注意点などを押さえる。

間近に迫ったお正月休みは、親子で話をする絶好の機会。その準備に本セミナーをご活用ください！
※本セミナーの内容について理解を深めるため、講師・板倉京先生の新刊書籍『たった５日で相続対策』がお手元にあると、理解をいっそう深めていただけます。