外国人観光客が京都で400年続く商店街に殺到、賛否両論の実態
姫田小夏
日本全国には1万4655にものぼる商店街があるが、京都のど真ん中にある「錦市場」は、今や世界から観光客が殺到する商店街だ。外国人客に困惑し…
2018.4.20
90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に定点観測。日本企業の対中ビジネスに有益なインサイト情報を、提供し続けてきたジャーナリストによるコラム。最近はインバウンド動向を重視、日本国内でも問われ始めた「中国人との向き合い方」を模索する。
姫田小夏
日本全国には1万4655にものぼる商店街があるが、京都のど真ん中にある「錦市場」は、今や世界から観光客が殺到する商店街だ。外国人客に困惑し…
2018.4.20
姫田小夏
3月半ば、日本に在住する上海人が騒然となる事態があった。スマホの通信アプリ「微信(WeChat)」で、真相を模索しあうチャットが深夜まで続…
2018.4.6
姫田小夏
中国で映画『厲害了 我的国』が上映されている。日本語に訳すと『すごいぞ、中国』。その内容は、プロパガンダ映画で自画自賛のオンパレードだが、…
2018.3.23
姫田小夏
今年の春節も多くの中国人が日本を訪れたが、2月15日からのたった1週間で、海外を訪れた中国人は実に650万人に上る。「何としてでも海外に行…
2018.3.9
姫田小夏
葉の上で焦がした味噌に絡ませながら、一枚一枚、わずかの量を味わいながら食べることに風流さがある飛騨牛の価格が高騰、庶民の口に届かなくなって…
2018.2.23
姫田小夏
「留学生が食事に誘い、プレゼント攻勢する"煙酒作戦"がすっかり定着した私大もあります」。ある大学教授が明かすのは、中国人留学生による単位ほ…
2018.2.9
姫田小夏
1月下旬、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州は、不穏な空気に包まれていた。鉄道・トラム・バス労組が賃上げを巡り、24時間のストライキ…
2018.2.2
姫田小夏
英国では、今、中国や香港資本による買収案件が相次いでいる。しかし、英国人はあまり気にせず、どこ吹く風。その理由は何なのか。ジャーナリストの…
2018.1.26
姫田小夏
中国は今、英国と蜜月の関係になろうとしている。しかし、一般の中国人に英国はどのように映っているのか。ジャーナリストの姫田小夏氏が、英国と中…
2018.1.19
姫田小夏
中国と英国が急接近している。中国の「一帯一路」が英国の国家事業とドッキングするなど、両国がウインウインの関係を築き始めているのだ。英国にお…
2018.1.12
姫田小夏
中国が英国へのインフラ投資を加速させている。その一つがロンドン第3の金融街の開発案件だ。英国に対する投資ではまだ日本の足元にも及ばないが、…
2018.1.9
姫田小夏
インドと中国が世界の「パワーゲーム」の主力になるといわれる中で、両国の拮抗がクリアになってきた。「一帯一路」構想と袂を分かつかのような動き…
2017.12.15
姫田小夏
過熱していたアフリカに対する中国資本の投資や経済活動は、その蜜月関係が終わろうとしている。背景にあるのは、「一帯一路」の影響が大きいようだ。
2017.12.1
姫田小夏
中国や東南アジアでは「配車アプリ」が普及、中にはアプリを使った「白タク」まで流行している。一方、日本では公共交通の維持が困難な過疎地におけ…
2017.11.17
姫田小夏
静岡県小山町で、山や丘陵の上り坂に設定されたコースをロードバイクで走るタイムレースが開催された。この大会には、自転車競技が盛んな台湾からも…
2017.11.3
姫田小夏
中国が「一帯一路」構想を打ち出したことを契機に、中国の法律事務所が海外進出を加速させている。日本の法律事務所と提携、日本に進出する中国企業…
2017.10.20
姫田小夏
中国が、2000年代に目覚ましい経済発展を遂げたのは、「女性たちの貢献」による側面が大きい。なかでも、“お手伝いさん”の果たした役割には目…
2017.10.6
姫田小夏
インバウンドの急増に伴って、“闇ビジネス”とも言える脱法行為が急増している。白タクに無資格ガイド、ブラック民泊などその種類も増えている。し…
2017.9.22
姫田小夏
地域で連携して観光で儲けようという発想の下、官民一体で外国人客を呼び寄せようという取り組みが全国でなされているものの、あまりうまくいってい…
2017.9.8
姫田小夏
中国で爆発的に普及しているモバイル決済。中でも、人気の「支払宝(アリペイ)」が、ついに日本にも上陸するという。“現金信仰”が強い日本で果た…
2017.8.25