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マイナンバー時代、頼れる税理士を見極めよ
2016年1月からいよいよマイナンバー制度がスタートする。これによって、企業は究極の個人情報を管理することになり、事務負担や漏えいリスクが重くのしかかる。特に会計・税務を税理士に頼っている多くの中小事業者にとっては、マイナンバー時代に本当に頼れる税理士を見極めることが、リスク回避を含めて非常に重要になる。
第70回
オンラインで個人や企業のWebサイトを簡単に作ることができる「Webサイトビルダー」が普及してきている。ドイツで起業したJimdo(ジンドゥー)もその1つだ。創業者の1人であるフリジオフ・デヅナー氏が来日し、今後の企業のWebサイト戦略へのヒントを語った。
第35回
複合機や印刷機の分野で高いシェアを誇るコニカミノルタのサービス化戦略が加速している。同社は今年2月、世界5極にITサービスの開発拠点を整備すると発表した。すでにシンガポール、シリコンバレー、ロンドンに拠点を開設し、クラウドをベースとしたサービスの開発に取り組んでいる。
経営コストの削減につながる賢いサーバ選定のススメ
消費税の引き上げに合わせてシステム全体を見直す際に、核となるのがサーバである。最新のサーバを導入することによる、システム面でのメリットは大きい。サーバ選定のポイントについて考えてみる。
ビジネスの基盤となるIT環境に迫るOSのサポート切れという危機
どんなビジネスもIT抜きでは成り立たない現在、「専任の担当者がいない」「IT投資に限度がある」など、IT活用に関して中小企業はさまざまな課題を抱えている。その解決策はどこにあるのか。目前に迫ったWindows XPの移行問題などをテーマに探る。
それじゃ絶対に失敗する 中小企業がITの導入で陥る罠
業務IT化の際に留意したいのは、「確実に効果が見込める業務領域」に特化し、クラウドなど初期導入コストの小さな方法を選ぶということだ。なかでも「経費精算」は最もIT化の効果が現れやすく低コストサービスも提供されているため、最初に着目すべき改善領域といわれる。
経営を強くするIT投資
業務環境を最新のITに更新する際に注意するポイントは何か。公認会計士の神門剛氏は、財務基盤強化のためキャッシュフロー経営実践を提唱し、経理業務の効率改善のためのIT化を推奨する。
第94回
「LINE」上で「公式アカウント」による情報発信ができる、店舗・メディア・公共団体向けサービス「LINE@」がスタート
ニュースサイトでその名を目にしない日はないLINEが、ビジネス向けの新しいサービスを12月上旬に始めた。それが「LINE@(ライン・アット)」だ。このサービスは、店舗・メディア・公共団体がLINE上にビジネスアカウントを開設し、顧客・読者・住民へ情報を発信することができるサービス。
第15回
1987年に登場した初代「弥生会計」から25年。この間、経営面の曲折やそれに伴う戦略転換などを重ねてきたが、「弥生」ブランドは常にPCソフト市場の一線にあり続けた。この秋、同社としては最初のクラウドアプリケーションの投入によって、より広い顧客層の掘り起しを狙っている。
第5回
それぞれの企業にとって退職金制度はどのような意味を持つのか。経済環境に合った持続可能な制度をつくるには、どのような方法があるのか、シミュレーションを用いて具体的に解説します。
第4回
今や退職金が企業経営の屋台骨を揺るがす大問題に発展していますが、現状にそぐわない退職金規程を運用している企業も散見されます。企業が退職金に圧迫されないためのシミュレーション、退職金規程の考え方をご紹介します。
第3回
「定額残業代制度」導入につて、これまでのまとめを兼ねて、定額残業代制度導入とコンプライアンスについてよくある誤解について解説します。
第2回
企業の研究開発業務を優遇する税制を利用する中小企業はまだまだ少ない。開発型のIT企業には中小企業が多いため、ぜひ活用法を知っておきたい。
第2回
多額のキャッシュアウトが発生する労務関連の争いが増えています。「定額残業制度」の導入を行い、その具体的な効果をITツールを活用して数字で検証、ムダな残業代の支払いをゼロにする過程を見ていきましょう。
第1回
社員から突然“不払い残業代”を請求されないために「定額残業代制度」を導入する際、陥りがちな不備の内容を確認しつつ、企業が残業代削減をするうえでのスキームをITツールでシミュレーションしていきましょう。
第1回
企業がパソコンやサーバなどIT機器を導入する際、税制をうまく活用すればこれだけお得に! IT化を推進する中小企業は特に知っておきたい税制の基礎知識です。
第6回
書籍『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説』の熱烈なファンたちの情熱を紹介し、同書を様々な視点から読み解く。今回は、ザッポスを手本にがんばる日本の靴メーカー、株式会社ベルの高山雅晴社長です。
第2回
Facebookがきっかけで、シンガポールに支店を出しアジア進出を果たしたアパレルブランドsatisfaction guaranteed。前編ではその成功要因を探った。後編では、同ブランドを展開するエスワンオー代表取締役の佐藤俊介氏へのインタビューをお届けする。
第1回
今日から10回にわたり、「集客革命~Facebookのビジネス活用法」というテーマでFacebookの活用事例、活用方法についてお伝えしていく。世界に5億人のユーザーを持ち、グーグルをも脅かす巨大プラットフォームを、企業は今どのようにビジネスに取り入れていくべきなのか。