2021年12月に権利が確定する株主優待の中から
注目すべきお得な銘柄&株主優待内容を徹底調査!

12月の株主優待は、1年で3番目に多い約180銘柄。キリンホールディングス(2503)や大塚ホールディングス(4578)といった自社商品の詰め合わせがもらえる銘柄や、「プレミアム優待倶楽部」などのカタログギフトの銘柄が豊富だ。また、すかいらーくホールディングス(3197)や日本マクドナルドホールディングス(2702)など、外食系の定番優待銘柄も充実している。さらに、ニチリン(5184)やグローバル・リンク・マネジメント(3486)など、配当+株主優待利回りが4%超の「QUOカード」優待銘柄も見逃せない。足元の全体相場が堅調な中、高値づかみには注意しつつ、目当ての銘柄をしっかり絞り込もう!
【※関連記事はこちら!】
⇒【2021年12月】QUOカード優待利回りランキング! ニチリン、グローバル・リンク・マネジメントなど、12月に権利確定の「QUOカード優待株」全銘柄を紹介!
キリンHDをはじめとする自社グループ商品の詰め合わせや、
ヒューリック、日本商業開発などのカタログギフトの定番8銘柄!
まずは、自社グループ商品の詰め合わせや、欲しいものを自分で選べるカタログギフトの株主優待のうち、定番を中心に8銘柄を見ていこう。
| ■自社商品やカタログギフトがもらえる注目の8銘柄! | ||||
| 最低投資額 | 株主優待+ 予想配当利回り |
株主優待利回り | 予想配当利回り | 詳細情報 |
| ◆ADワークスグループ(2982) 【確定月】12月/6月 | ||||
| 16万円 | 4.69% | 2.50% | 2.19% | |
|
【株主優待内容】 株主優待ポイントを、1000株で2000ポイント、3000株で9000ポイント、5000株で2万ポイント、7000株以上で2万5000ポイント(1ポイント=1円相当) |
||||
| 【備考】株主優待ポイントは、食品、電化製品、ギフト、旅行・体験など2000点以上に交換可能(プレミアム優待倶楽部) | ||||
| ◆ラックランド(9612) 【確定月】12月/3月/6月/9月 | ||||
| 29万7500円 | 4.54% | 3.70% | 0.84% | |
|
【株主優待内容】 100株以上で、6月と12月は3000円相当の東北地方の名産品(複数から選択)、3月と9月は自社グループ通販サイト「ご当地こわけ」で利用可能な2500円分のクーポン |
||||
| 【備考】前回の東北地方の名産品は、魚介の加工品セットや清酒など飲料のセット、お手軽グルメセットなど9つの選択肢を用意。6月と12月は、送料分として別途1400円分を自社で負担 | ||||
| ◆ヒューリック(3003) 【確定月】12月 | ||||
| 33万8700円 | 4.26% | 0.89% | 3.37% | |
|
【株主優待内容】 300株以上で3000円相当のグルメカタログギフト |
||||
| 【備考】長期保有優遇制度あり、3年以上の継続保有で3000円相当の商品を2点選択可能 | ||||
| ◆キリンホールディングス(2503) 【確定月】12月 | ||||
| 18万8100円 | 3.99% | 0.53% | 3.46% | |
|
【株主優待内容】 100株で1000円相当、1000株以上で3000円相当の自社グループ商品など(複数から選択) |
||||
| 【備考】前期の100株優待の選択肢は、一番搾り詰め合わせセット(4本)、清涼飲料の詰め合わせセット(7本)、キリンiMUSEプラズマ乳酸菌サプリメント1袋、キリンシティ食事券1000円分、株主限定オリジナルデザインのSAMURAI BLUE(サッカー日本代表)タオルマフラーの5種類 | ||||
| ◆日本商業開発(3252) 【確定月】12月/6月 | ||||
| 53万8500円 | 3.90% | 1.11% | 2.79% | |
|
【株主優待内容】 300株で3000円相当、700株以上で6000円相当のカタログギフト |
||||
| 【備考】選択肢はジェフグルメカード、及び大丸松坂屋百貨店 法人外商事業部が提供する全国の名産品など | ||||
| ◆大塚ホールディングス(4578) 【確定月】12月 | ||||
| 42万6900円 | 3.04% | 0.70% | 2.34% | |
|
【株主優待内容】 100株以上で3000円相当の自社グループ商品 |
||||
| 【備考】前期の株主優待品は、オロナミンCドリンク、ファイブミニ、ポカリスエット、ソイジョイ、ボンカレーネオ、100kcalマイサイズ ソイミートビーフカレータイプなど、全13品 | ||||
| ◆ポーラ・オルビスホールディングス(4927) 【確定月】12月 | ||||
| 22万5500円 | 2.93% | 0.67% | 2.26% | |
|
【株主優待内容】 株主優待ポイントを、100株で15ポイント、400株で60ポイント、1200株で80ポイント、2000株以上で100ポイント(1ポイント=100円相当) |
||||
| 【備考】ポイントに応じて自社グループ商品と交換。前期の100株保有の選択肢はボディシャンプー、トライアルセットとあぶらとり紙、ジュレパックなど4商品。長期保有優遇制度があり、3年以上の継続保有で保有区分ごとに20ポイントを追加 | ||||
| ◆ライオン(4912) 【確定月】12月 | ||||
| 17万9400円 | ー | ー | 1.34% | |
|
【株主優待内容】 100株以上で、新製品を中心とした自社製品詰め合わせ |
||||
| 【備考】前回の優待品は、システマハグキプラス プレミアムハミガキ、クリニカアドバンテージ ハミガキ・ハブラシセット、トップスーパーNANOXなど6品 | ||||
| ※株主優待内容、最低投資額、利回りは11月15日終値時点 | ||||
12月の「モノ」がもらえる定番銘柄として知られているのが、ビール大手3社だろう。イチオシはキリンホールディングス(2503)で、最低投資金額が18万8100円(11月15日終値で計算、以下同)と3社の中でもっとも低く、一方で配当+株主優待利回りは3.99%と、もっとも高くなっている。
株主優待品を複数から選べるのも魅力で、たとえば2020年の例だと、100株保有の場合は「一番搾り詰め合わせセット」「キリンビバレッジ商品詰め合わせ」「機能性表示食品(iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント)」「キリンシティ食事券」、さらに「サッカー日本代表の応援グッズ」の5つの選択肢が用意されていた。なお、1000株以上の場合は、このほかに「メルシャンワインの詰め合わせ(2本)」も選ぶことができた。
上と下は、どちらも2020年の100株保有時の選択肢。上は、通常の「一番搾り」と「一番搾り 糖質ゼロ」の詰め合わせ(合計4本)、下は清涼飲料水の詰め合わせ(合計7本)。拡大画像表示
株主限定プレミアムビールなどが選べて、こちらも人気の高いアサヒグループホールディングス(2502)は、最低投資金額が47万8500円で、配当+株主優待利回りは2.49%。また、サッポロホールディングス(2501)は最低投資金額が23万4300円で、利回りは2.22%となっている。
食品がもらえる株主優待では、大塚ホールディングス(4578)も定番銘柄の一つ。必要投資金額は42万6900円とやや高めだが、オロナミンCにポカリスエット、ソイジョイ、ボンカレーなどおなじみの商品を、3000円相当分ももらうことができる。品数は年によって多少上下するが、昨年の場合は全13品だった。
日用品や生活必需品がもらえるライオン(4912)は、株主優待の金額を公表していないが、昨年の株主優待品の市価を計算すると約2500円になった。若干低めに見積もって2300円で計算した場合、配当+株主優待利回りは2.62%で、まずまずの水準と言えそうだ。
さて、12月はヒューリック(3003)をはじめとして、カタログギフト形式の株主優待銘柄も多い。ヒューリックの場合はグルメカタログギフトだが、前回6月実施分から株主優待の内容を「ジェフグルメカード」⇒カタログギフトに拡充した日本商業開発(3252)は、食品のほか、テーブルウエアやキッチンウエア、インテリア商品など、選べる品がバラエティに富んでいるのが特徴だ。しかも、これまで通り「ジェフグルメカード」も選択できるので、カタログを見た上で商品と「ジェフグルメカード」から欲しいほうを選べるのはありがたい。
いわゆるカタログギフトとは異なるが、東北地方の名産品詰め合わせ9セットから好きなものを選べるラックランド(9612)も、12月(&6月)の定番優待として人気が高い。さらに、3月と9月は自社グループのオンライン通販サイトで使える2500円分のクーポン券がもらえる。年に4回も株主優待があるので、保有している楽しみは大きいだろう。配当+株主優待利回りは4.54%と、利回り面での魅力も高い。
また、合計2000種類以上の商品と交換できるという、ポイント式のカタログ優待「プレミアム優待倶楽部」を導入しているのは、12月だけで12銘柄もある。そのうち、コーユーレンティア(7081)と静岡ガス(9543)の2銘柄は、今期からの新設だ。ただ、コーユーレンティアの配当+株主優待利回りは2.48%、静岡ガスは1.97%で、利回り的には物足りない。
【※関連記事はこちら!】
⇒コーユーレンティア(7081)、プレミアム優待倶楽部の株主優待を新設! 毎年12月末時点で300株以上の株主にプレミアム優待ポイント(3000ポイント~)を贈呈!
⇒静岡ガス(9543)、株主優待を新設! 12月末に300株以上の保有で、静岡県の特産品や自社ポイントなどがもらえることに!
「プレミアム優待倶楽部」銘柄の中で選ぶとしたら、ADワークスグループ(2982)が一つの選択肢になるかもしれない。なぜなら、最低投資金額16万円と比較的投資しやすい金額で、かつ配当+株主優待利回りは4.69%と高めだからだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「プレミアム優待倶楽部」株主優待利回りランキング! 62銘柄の配当+優待利回り(2021年11月時点)を比較して、最もお得な「プレミアム優待倶楽部」銘柄を公開
今期復配のすかいらーくHD、利回り6%超の千趣会など、
外食や買い物にうれしい、株主優待券で人気の高い7銘柄を紹介!
次に、外食や買い物をお得に楽しめる株主優待券がもらえる銘柄から、人気の高い7銘柄を取り上げる。
| ■外食や買い物に便利な「株主優待券」がもらえる人気7銘柄! | ||||
| 最低投資額 | 株主優待+ 予想配当利回り |
株主優待利回り | 予想配当利回り | 詳細情報 |
| ◆千趣会(8165) 【確定月】12月/6月 | ||||
| 4万400円 | 6.68% | 4.95% | 1.73% | |
|
【株主優待内容】 100株で1000円分、300株で2000円分、500株で4000円分、1000株以上で5000円分の自社買物券 |
||||
| 【備考】自社カタログ、自社通販サイト(ベルメゾンネット)で利用可。長期保有優遇制度があり、12月のみ1年以上、2年以上、3年以上の継続保有で、保有株数に応じた追加あり | ||||
| ◆バリューHR(6078) 【確定月】12月 | ||||
| 21万6800円 | 5.33% | 4.20% | 1.13% | |
|
【株主優待内容】 100株以上で、健康管理サービス「バリューカフェテリア」の年会費6600円が無料。他にカフェテリアポイントを、100株で2500ポイント、200株で5000ポイント、300株で7500ポイント、500株で1万ポイント、1000株で1万5000ポイント、2000株以上で3万ポイント(1ポイント=1円) |
||||
| 【備考】カフェテリアポイントは、健康食品、リラクゼーションメニュー、レジャー施設のチケット優待、健康診断の割引などに利用可。長期保有優遇制度があり、1年以上、3年以上の継続保有で2段階で付与ポイントがアップ | ||||
| ◆アルペン(3028) 【確定月】12月/6月 | ||||
| 23万8800円 | 3.77% | 1.68% | 2.09% | |
|
【株主優待内容】 100株で2000円分、500株で5000円分、1000株以上で7500円分の優待券 |
||||
| 【備考】アルペン、ゴルフ5、スポーツデポなどの自社店舗及び、フィットネスクラブやゴルフ場などの自社運営施設で利用可 | ||||
| ◆すかいらーくホールディングス(3197) 【確定月】12月/6月 | ||||
| 15万9400円 | 3.39% | 2.51% | 0.88% | |
|
【株主優待内容】 100株で2000円分、300株で5000円分、500株で8000円分、1000株以上で1万7000円分の株主優待カード |
||||
| 【備考】ガスト、バーミヤン、夢庵、しゃぶ葉など自社グループ各店舗で利用可(一部店舗を除く) | ||||
| ◆不二家(2211) 【確定月】12月 | ||||
| 23万500円 | 2.60% | 1.30% | 1.30% | |
|
【株主優待内容】 500円分の株主優待券を、100株以上で6枚、500株以上で8枚、1000株以上で12枚 |
||||
| 【備考】不二家グループ各店(一部を除く)で買物または飲食に利用 | ||||
| ◆ホットランド(3196) 【確定月】12月/6月 | ||||
| 13万6200円 | 2.57% | 2.20% | 0.37% | |
|
【株主優待内容】 100株で1500円分、500株で7500円分、1000株以上で1万5000円分の優待券 |
||||
| 【備考】築地銀だこ、銀のあん、COLD STONE CREAMERYなど自社グループ店舗で利用可 | ||||
| ◆日本マクドナルドホールディングス(2702) 【確定月】12月/6月 | ||||
| 51万6000円 | 2.54% | 1.84% | 0.70% | |
|
【株主優待内容】 冊子タイプの優待食事券を、100株で1冊、300株で3冊、500株以上では5冊(1冊にバーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品引換券×6枚) |
||||
| 【備考】国内の各店舗で利用可。デリバリーの利用は不可。株主優待利回りは倍ビックマックセットで計算 | ||||
| ※株主優待内容、最低投資額、利回りは11月15日終値時点 | ||||
12月は、外食系の株主優待の定番銘柄が複数あるが、まず押さえておきたいのが、すかいらーくホールディングス(3197)だ。ガストやバーミヤンなど、グループ内の多彩な業態・店舗で利用できるのが魅力だが、前期はコロナ禍で無配となっていた。しかし、11月12日にこれまで「未定」としていた今期の配当予想を14円と発表。株主優待に加えて配当も受け取れるようになり、配当+株主優待利回りは3.39%となっている。
また、日本マクドナルドホールディングス(2702)と、築地銀だこなどを展開するホットランド(3196)も、12月の外食系の株主優待では外せない銘柄だろう。日本マクドナルドホールディングスの株主優待は、バーガー類とサイドメニュー、ドリンクの券で構成される冊子タイプの無料券だが、仮に、すべての優待券を高額セット商品である790円の「倍ビックマックセット」に利用した場合の配当+株主優待利回りは2.54%になる。
不二家(2211)の株主優待券は、店内での飲食だけでなく、ケーキなどの買い物にも利用できるのが特徴だ。今期は業績が好調ということで、前期の2倍となる30円の配当を予定していて(うち5円は創業111周年の記念配当)、配当+株主優待利回りは2.6%だ。100株保有でも3000円分の株主優待券がもらえるので、飲食にしても買い物にしても使いでがある。
買い物系では、「ベルメゾン」などのカタログ通販で知られる千趣会(8165)に注目しよう。配当+株主優待利回りは、取り上げた7銘柄の中でもっとも高く、6.68%にも達する。しかも、長期保有優遇制度が充実していて、1年、2年、3年と3段階の継続保有特典を受けられる(12月のみ)。たとえば、100株保有の場合、通常は年間2000円分だが、1年間の継続保有で2500円分⇒2年で3000円分⇒3年以上なら3500円分になる。
【※関連記事はこちら!】
⇒少額で投資できる「株主優待株」ランキングを公開! 優待+配当利回りが60%超の「モーニングスター」、利回り6%超で買物券がもらえる「千趣会」が上位に!
コロナ禍で人気が高まったキャンプ関連グッズやゴルフ関連グッズを買いたい人には、アルペン(3028)の株主優待がおすすめ。アルペンのほか、ゴルフ5や大型店舗のスポーツデポでも利用できる(実店舗のみ)。さらに、自社で運営するフィットネスクラブやスキー場、ゴルフ場でも使うことが可能だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒AKB48・中西智代梨が、2019年6月期の赤字転落から復活し、15年ぶりに“最高益”を更新した大逆転株・アルペンに注目!~第65回 本業も投資も大逆転を狙う~
ユニークなのがバリューHR(6078)の株主優待で、健康管理を中心とした個人向けの福利厚生サービスが受けられる。具体的には、6600円分(税込)の年会費が無料になり、さらに保有株数に応じてサービス内で使えるポイントが付与される(1ポイント=1円相当)。ポイントは、健康診断やさまざまな検査の代金に使用できるほか、健康食品の購入やレジャー施設、旅行費用の割引にも利用可能だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒バリューHR、株主優待を変更! 自社のカフェテリアプランの年会費6600円相当が無料&ポイントがもらえる点は変わらずに、ポイントの有効期限が2倍に延長!
配当+株主利回りが4%超のグローバル・リンク・マネジメントや
シノケングループなど、高利回りの「QUOカード」優待8銘柄!
大手コンビニをはじめ多様な店舗で使えることから、株主優待品として人気の高い「QUOカード」。続いては、「QUOカード」がもらえて、配当+株主優待利回りが3%台後半以上という銘柄の中から、最低投資金額や業績にも注目してピックアップした8銘柄を紹介しよう。
【※関連記事はこちら!】
⇒【2021年12月】QUOカード優待利回りランキング! ニチリン、グローバル・リンク・マネジメントなど、12月に権利確定の「QUOカード優待株」全銘柄を紹介!
| ■配当+株主優待利回りが3%台後半以上の金券優待8銘柄! | ||||
| 最低投資額 | 株主優待+ 予想配当利回り |
株主優待利回り | 予想配当利回り | 詳細情報 |
| ◆ニチリン(5184) 【確定月】12月 | ||||
| 18万1400円 | 4.85% | 0.55% | 4.30% | |
|
【株主優待内容】 100株で1000円分、1000株で2000円分、5000株以上で3000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】長期保有優遇制度があり、3年以上の継続保有で保有区分ごとに2000円分を追加 | ||||
| ◆大倉工業(4221) 【確定月】12月 | ||||
| 21万5100円 | 4.64% | 1.39% | 3.25% | |
|
【株主優待内容】 ①QUOカードと②食事券の両方を、100株で①1000円分②2000円分、1000株で①2000円分②4000円分、2000株以上で①3000円分②6000円分 |
||||
| 【備考】食事券は、オークラホテル丸亀で利用可 | ||||
| ◆グローバル・リンク・マネジメント(3486) 【確定月】12月 | ||||
| 9万7800円 | 4.60% | 1.02% | 3.58% | |
|
【株主優待内容】 100株以上で1000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】特になし | ||||
| ◆シノケングループ(8909) 【確定月】12月 | ||||
| 11万3100円 | 4.51% | 0.88% | 3.63% | |
|
【株主優待内容】 100株で1000円分、500株で2000円分、1000株以上で3000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】1000株以上の保有を対象にした長期保有優遇制度があり、3年以上の継続保有で6000円分、10年以上で1万円分に増額 | ||||
| ◆フジマック(5965) 【確定月】12月 | ||||
| 7万8900円 | 3.80% | 1.27% | 2.53% | |
|
【株主優待内容】 100株以上で1000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】長期保有優遇制度があり、1年以上の継続保有で1000円分を追 | ||||
| ◆ミヨシ油脂(4404) 【確定月】12月 | ||||
| 13万3700円 | 3.74% | 0.75% | 2.99% | |
|
【株主優待内容】 100株以上で1000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】特になし | ||||
| ◆山田債権回収管理総合事務所(4351) 【確定月】12月/6月 | ||||
| 8万7300円 | 3.44% | 2.29% | 1.15% | |
|
【株主優待内容】 100株以上で1000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】特になし | ||||
| ◆ハイパー(3054) 【確定月】12月 | ||||
| 5万5800円 | 3.40% | 1.79% | 1.61% | |
|
【株主優待内容】 100株以上で1000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】特になし | ||||
| ※株主優待内容、最低投資額、利回りは11月15日終値時点 | ||||
今回取り上げた8銘柄は、いずれも最低単元(100株)の保有で1000円分の「QUOカード」がもらえる。もちろん、最低投資金額はそれぞれ異なり、また株主優待と配当のバランスもまちまちだ。投資する際には、投資金額や株主優待と配当のどちらを重視するのかも考えて銘柄を選ぼう。
取り上げた8銘柄の中で、配当+株主優待利回りがもっとも高いのは、ニチリン(5184)の4.85%。ただし、ニチリンの場合は、利回りのほとんどを配当が占めている。
【※関連記事はこちら!】
⇒「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2021年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!
また、大倉工業(4221)の株主優待品は、「QUOカード」と香川県のオークラホテル丸亀で使える食事券の2本立てだ。香川県のホテルの食事券というと使える人は限られるかもしれないが、仮に「QUOカード」の分だけで計算しても、配当+株主優待利回りは3.71%と高利回りになる。
取り上げた中で、唯一6月にも株主優待を実施しているのが、山田債権回収管理総合事務所(4351)。そのため、年間では2000円分の「QUOカード」がもらえる。配当よりも株主優待を重視している人にはおすすめだ。必要投資額は8万7300円で、比較的買いやすい金額なのもメリットと言えるだろう。
また、グローバル・リンク・マネジメント(3486)、フジマック(5965)、ハイパー(3054)の3銘柄は、10万円以下で購入できる。このうち、フジマックだけは長期保有優遇制度があり、1年間の継続保有でもらえる「QUOカード」が、2倍の2000円分になるのも押さえておきたいポイントだ。
ところで、表組みには掲載していないが、今回から「QUOカード」がもらえる株主優待を新設した銘柄もある。それが、ドラフト(5070)と大和重工(5610)で、どちらも最低投資金額は8万円台だ。ただし、配当+株主優待利回りは、前者のドラフトが1.68%、後者の大和重工は0.61%で、残念ながら利回り面での魅力は薄い。
【※関連記事はこちら!】
⇒ドラフト(5070)、QUOカードの株主優待を新設! 12月末に100株以上の株主にQUOカード1000円分、1000株以上の株主にQUOカード2000円分を贈呈へ
⇒大和重工(5610)、「QUOカード」の株主優待を新設! 100株以上の保有期間が1年未満で500円分、1年以上で3倍の1500円分の「QUOカード」を贈呈することに!
最後に、権利確定日と権利付き最終売買日を確認しておこう。年内の取引は12月30日(木)で終了するため、月末が権利日の銘柄は12月28日(火)が最終売買日になる。また、ADワークスグループ(2982)、ヒューリック(3003)、日本商業開発(3252)のように、株主優待の獲得には複数単元が必要な銘柄もある。購入の前には、最終売買日と必要単元数を再度確認して、欲しい株主優待を確実に手に入れよう!
【※関連記事はこちら!】
⇒【2021年12月】QUOカード優待利回りランキング! ニチリン、グローバル・リンク・マネジメントなど、12月に権利確定の「QUOカード優待株」全銘柄を紹介!
⇒「12月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り6%のJT(日本たばこ産業)、増配予想で利回り5.9%のミズホメディーなど、高配当の50銘柄を紹介




