【12月の株主優待の内容&利回りを調査(2021年版)】
ビール大手3社や外食系の定番「マクドナルド」「すかい
らーく」のほか、利回り4%超のQUOカード優待も紹介

2021年11月26日公開(2021年12月9日更新)
ザイ・オンライン編集部

◆1月~12月までのお得な株主優待の内容はココでチェック!◆

2020年12月に権利が確定する株主優待株の中から
注目すべきお得な銘柄&株主優待内容を徹底調査!

12月の株主優待の内容と利回りを調査!

 12月の株主優待株は全部で約180銘柄。キリンホールディングス(2503)アサヒグループホールディングス(2502)など、自社商品の詰め合わせがもらえる人気のビール大手3社が顔を揃えるほか、ヒューリック(3003)のように、カタログギフトの株主優待を実施する銘柄も充実。さらに、日本マクドナルドホールディングス(2702)などの外食優待株も豊富だ。また、グローバル・リンク・マネジメント(3486)をはじめ、配当+株主優待利回りが4%を超える高利回りの「QUOカード」優待銘柄も複数ある。このコロナ禍で、最近は株主優待の改悪や廃止に踏み切る企業も少なくないが、最新ニュースに気を配りつつ、株主優待生活を満喫しよう!

キリンビール、大塚HDなど自社商品詰め合わせがもらえる銘柄や
ヒューリックのようにカタログギフトなどがもらえる8銘柄!

 はじめに、自社商品詰め合わせやカタログギフトといった、「モノ」がもらえて人気の高い株主優待の中から、内容はもちろん、利回り面でも注目したい8銘柄を紹介しよう。

■自社商品やカタログギフトがもらえる注目の8銘柄!
最低投資額 株主優待+
予想配当利回り
株主優待利回り 予想配当利回り 詳細情報
ヒューリック(3003)【確定月】12月
30万2100円 4.47% 0.99% 3.48%
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【株主優待内容】
300株以上で3000円相当のグルメカタログギフト
【備考】長期保有優遇制度あり、3年以上の継続保有で3000円相当の商品を2点選択可能
内外トランスライン(9384)【確定月】12月
12万5000円 4.08% 1.20% 2.88%
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【株主優待内容】
100株で1500円相当、200株で2500円相当、4000株以上で5000円相当のカタログギフト
【備考】今期の100株保有時の選択肢は、ジュース詰め合わせ、食用油詰め合わせ、レトルトカレー、コーヒーギフト、タオルセットなど全12アイテム
OATアグリオ(4979)【確定月】12月
13万6000円 4.04% 1.10% 2.94%
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【株主優待内容】
100株で1500円相当の自社グループ製品
【備考】前回の優待内容は、液体肥料2種と切り花長持ち液。長期保有優遇制度あり、1年以上の継続保有で1000円分のQUOカードを追加
アルテ サロン ホールディングス(2406)【確定月】12月
5万5800円 4.39% 4.03% 0.36%
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【株主優待内容】
株主優待ポイントを、100株で2250ポイント、200株で4500ポイント、400株で9000ポイント、600株で1万3500ポイント、800株で1万8000ポイント、1000株で2万2500ポイント、2000株で2万8000ポイント、3000株で3万1000ポイント、4000株で3万4000ポイントなど(1ポイント=1円相当)
【備考】今回のみ、通常ポイントに特別贈呈ポイントを追加。ポイント数に応じて、自社の商品カタログサイトに掲載の商品(商品券、ヘアケア製品、食品、食事券など)と交換可能
共同ピーアール(2436)【確定月】12月
8万8500円 3.62% 2.26% 1.36%
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【株主優待内容】
100株で2000ポイント、300株で5000ポイント、600株で1万ポイント、1000株以上で2万ポイント(1ポイント=1円相当)
【備考】株主優待ポイントは、食品、電化製品、ギフト、旅行・体験など2000点以上に交換可能(プレミアム優待倶楽部)。「WILLsCoin」との交換により他社ポイントとも合算可能。長期保有優遇制度もあり、1年以上の継続保有で付与ポイントが1.1倍、3年以上で1.2倍
キリンホールディングス(2503)【確定月】12月
21万5200円 3.48% 0.46% 3.02%
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【株主優待内容】
100株で1000円相当、1000株以上で3000円相当の自社グループ商品(複数から選択)
【備考】前期の100株優待の選択肢は、一番搾り詰め合わせ(4本)、清涼飲料の詰め合わせ(7本)、キリンシティ食事券、株主限定オリジナルデザインのサッカー日本代表応援タオルマフラーなど
大塚ホールディングス(4578)【確定月】12月
42万7200円 3.04% 0.70% 2.34%
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【株主優待内容】
100株以上で3000円相当の自社グループ製品詰め合わせ
【備考】前期の優待品の内容は、ポカリスエット、オロナミンCドリンク、カロリーメイト、ソイジョイ、元祖ボンカレーなど全15品
ライオン(4912)【確定月】12月
24万4300円 0.94%
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【株主優待内容】
100株以上で、新製品を中心とした自社製品詰め合わせ
【備考】前回の優待品は、ソフランプレミアム消臭、システマハグキプラスハブラシ、hadakaraボディソープ、キレイキレイ除菌ウェットシートなど6品
※株主優待内容、最低投資額、利回りは11月13日終値時点

 自社商品の詰め合わせがもらえる銘柄では、まず大塚ホールディングス(4578)をチェックしておこう。最低投資金額は42万7200円(11月13日時点の終値で計算、以下同)とやや高めだが、株主優待品は3000円相当で、毎年10品を超えるバラエティに富んだ自社グループ商品を楽しむことができる。

写真は2019年の優待品。ポカリスエット、オロナミンCドリンク、ファイブミニ、カロリーメイト、ソイジョイ、元祖ボンカレーなど、おなじみの人気商品など全15品がもらえた。毎年変わる内容も楽しみ!写真は2019年の優待品。ポカリスエット、オロナミンCドリンク、ファイブミニ、カロリーメイト、ソイジョイ、元祖ボンカレーなど、おなじみの人気商品など全15品がもらえた。毎年変わる内容も楽しみ!
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 株主優待品は、例年4月中旬以降に届く。配当+株主優待利回りは3.04%と、比較的高めの水準と言える。なお、2020年12月期の通期業績予想は増収かつ2ケタの増益を見込んでいる。

 また、12月の自社商品がもらえる株主優待株と言えば、キリンホールディングス(2503)アサヒグループホールディングス(2502)サッポロホールディングス(2501)のビール大手3社も見逃せない。いずれも、ビールの詰め合わせのほか、清涼飲料水の詰め合わせなど、複数の選択肢からほしいものを選べる。利回り面に注目するなら、もっともお得なのはキリンホールディングスで、3社の中では配当+株主優待利回りがもっとも高く、3.48%となっている(アサヒグループホールディングスは2.95%、サッポロホールディングスは2.56%)。

 続いてライオン(4912)は、株主優待品の金額を公表していないが、前回の優待品の市価を計算すると、少なく見積もっても2000円程度で、ここから計算した株主優待利回りは0.82%となった。利回り面での魅力は薄いが、優待品の内容は新製品を中心としているので、新しい商品をいち早く試してみたい人にはうれしい株主優待と言えるだろう。
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ライオン(4912)、5期連続の「増配」を発表して、配当額は5年で2.3倍に増加! 2020年12月期は前期比で2円増の「1株あたり23円」に!

 12月は、カタログギフト系の株主優待が多いのも特徴の一つ。今回取り上げた中では、ヒューリック(3003)内外トランスライン(9384)アルテ サロン ホールディングス(2406)共同ピーアール(2436)の4銘柄が、カタログギフト系の株主優待を実施している。

 このうち、ヒューリックは配当+株主優待利回りが4.47%ともっとも高く、200ページを超える部厚いカタログの中から、ほしいものをじっくり選べるのが魅力だ。

 内外トランスラインの場合は、保有株数ごとに12の選択肢が用意されている。すでに今回の詳細な内容をIRの株主優待ページに掲載済みなので、内容を確認してから投資を検討できるのはありがたい。

 ポイント交換式のカタログギフトを実施しているアルテ サロン ホールディングスは、「株主の皆様のご厚情に一層報いるため」として、今回のみ株主優待の内容を拡充。たとえば、100株保有の場合、通常だと1500ポイント(1ポイント=1円相当)もらえるが、今回は「特別贈呈ポイント」が追加されて、2250ポイントもらえる。株主優待利回りは、通常の2.69%⇒4.03%と大幅にアップ。なお、2020年12月期の通期の業績は赤字を予想しているが、株主優待の拡充は10月28日に発表されているので、今回の株主優待の実施については確実と言えそうだ。
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 共同ピーアールは、注目の「プレミアム優待倶楽部」の株主優待を採用している銘柄。12月の株主優待株には、デイトナ(7228)ADワークスグループ(2982)など、ほかにも「プレミアム優待倶楽部」を採用している銘柄が複数あり、ダイキアクシス(4245)のように、株主優待を今回から「プレミアム優待倶楽部」に変更する銘柄もある。その中で、共同ピーアールは最低投資金額が8万8500円と買いやすい水準で、配当+株主優待利回りは3.62%と、もっとも高くなっている。
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ダイキアクシス、株主優待の内容を「QUOカード」から「プレミアム優待倶楽部」に変更! 今後は500株以上の株主に保有株数に応じて3000~4万ポイントを贈呈!

 ただ、「プレミアム優待倶楽部」に関しては、導入から短期間で廃止している銘柄も少なくない。12月に権利確定する銘柄では、日本和装ホールディングス(2499)が、2020年12月末の実施を最後に「プレミアム優待倶楽部」の株主優待を廃止。また、昨年まで「プレミアム優待倶楽部」の株主優待を実施していたエプコ(2311)も、今期の廃止を発表済みだ。「プレミアム優待倶楽部」は長期保有優遇制度があったり、ほかの銘柄の「プレミアム優待倶楽部」のポイントと合算できたりと魅力が大きいが、このように廃止や変更が多い点には注意が必要だろう。
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業績も好調な日本マクドナルドホールディングスやアルペンなど、
外食や買い物で便利に使える株主優待券の定番7銘柄を紹介!

 次に、外食や買い物などをお得に楽しめる、株主優待券の定番7銘柄を見ていこう。

■外食や買い物などで使える「優待券」がもらえる株主優待7銘柄!
最低投資額 株主優待+
予想配当利回り
株主優待利回り 予想配当利回り 詳細情報
NATTY SWANKY(7674)【確定月】12月/6月
26万3000円 7.60% 7.60%
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【株主優待内容】
100株以上で、1000円分の食事券を10枚
【備考】全国のダンダダン酒場で利用可能(テイクアウトも可、デリバリーは対象外)
ゴルフダイジェスト・オンライン(3319)【確定月】12月/6月
10万4900円 4.33% 3.81% 0.52%
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【株主優待内容】
①「GDOゴルフショップ」株主優待クーポン券と②「GDOゴルフ場予約」株主優待クーポン券を、100株で①1000円分+②1000円分、300株で①2000円分+②2000円分、500株で①3000円分+②3000円分、1000株以上で①4000円分+②4000円分
【備考】株主優待クーポン券は、それぞれオンラインの「GDOゴルフショップ」「GDOゴルフ場予約」で利用可能
アルペン(3028)【確定月】12月/6月
23万7200円 3.38% 1.69% 1.69%
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【株主優待内容】
100株で2000円分、500株で5000円分、1000株以上で7500円分の優待券
【備考】アルペン、ゴルフ5、スポーツデポなどの自社店舗及び、フィットネスクラブやゴルフ場などの自社運営施設で利用可
日本マクドナルドホールディングス(2702)【確定月】12月/6月
51万8000円 2.70% 2.06% 0.64%
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【株主優待内容】
優待食事券の冊子を、100株で1冊、300株で3冊、500株以上で5冊(1冊に、バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品引換券が各6枚)
【備考】優待食事券は国内のマクドナルド各店舗で利用可。株主優待利回りは「倍グランクラブハウスのバリューセット」(夜マック)で計算
すかいらーくホールディングス(3197) 【確定月】12月/6月
16万400円 2.49% 2.49%
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【株主優待内容】
株主優待カードを、100株で2000円分、300株で5000円分、500株で8000円分、1000株以上で1万7000円分
【備考】今回から優待内容を変更。株主優待カードは、ガスト、バーミヤン、夢庵、しゃぶ葉など自社グループ各店で利用可(一部店舗を除く)
アークランドサービスホールディングス(3085)【確定月】12月/6月
20万3600円 2.26% 1.08% 1.18%
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【株主優待内容】
100株で1100円分、200株で2200円分、1000株以上で1万1000円分の食事券
【備考】かつや、からやまなど国内の自社店舗で利用可(一部店舗を除く)
不二家(2211)【確定月】12月
24万5300円 1.83% 1.22% 0.61%
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【株主優待内容】
500円分の株主優待券を、100株で6枚、500株で8枚、1000株以上で12枚
【備考】不二家グループ各店(一部を除く)で買物または飲食に利用可
※株主優待内容、最低投資額、利回りは11月13日終値時点

 12月は、外食系の株主優待が豊富だが、コロナ禍の営業自粛などで業績が悪化し、株主優待を改悪したり、配当予想を減配、あるいは未定としている銘柄も少なくない。そんな銘柄の代表格と言えるのが、12月の定番の株主優待株の一つでもあるすかいらーくホールディングス(3197)だろう。今回から、自社グループレストランで利用できる「株主優待カード」の額面を、100株保有の場合で3000円分⇒2000円分に引き下げたうえに、今期の配当予想を無配としている。配当利回りは0%のため、株主優待利回りのみで2.49%だ。ただ、9月に株主優待の改悪を発表したことで、少なくとも今期に関しては、さらなる改悪の可能性は低いだろう。
【※関連記事はこちら!】
すかいらーくホールディングス、株主優待を改悪し、優待利回りが大幅に低下! コロナ禍による業績悪化で、「株主優待カード」の額面を大幅に引き下げ!

 また、「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス(3085)や、おなじみの不二家(2211)は、株主優待の変更や減配は発表されていないものの、今期の業績予想は、どちらも減益を見込んでいる。

 一方、こちらも12月の定番の外食優待株である日本マクドナルドホールディングス(2702)については、テイクアウト利用がしやすいファストフードということもあり、今期の業績は堅調だ。株主優待は商品の無料引換券だが、仮にすべての引換券を890円の「倍グランクラブハウスのバリューセット」(夜マック)に使用した場合、配当+株主優待利回りは2.7%と、まずまずの水準になる。

 そして、今回取り上げた外食優待株で、もっとも株主優待利回りが高いのはNATTY SWANKY(7674)で、なんと7.6%! 今年の5月に、株主優待の拡充(金額アップ+6月に加えて12月も実施)を発表していて、最低投資金額26万3000円で、全国の「ダンダダン酒場」で利用可能な1万円分の食事券(×年2回)がもらえる。なお、今期の配当は現状では未定としているが、今期の売上高は増収、最終利益についてはわずかながら黒字転換を見込んでいる。
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NATTY SWANKY、株主優待を拡充! 2020年は「ダンダダン酒場」などで使える「食事券」を年2回(6月・12月)、合計2万円分も贈呈へ

 買い物系の株主優待では、ゴルフダイジェスト・オンライン(3319)アルペン(3028)を押さえておこう。ゴルフダイジェスト・オンラインは、自社のオンラインショップとゴルフ場予約で使える優待券がもらえて、配当+株主優待利回りは4.33%と、かなりの高利回りになっている。”三密”を避けるスポーツとして人気のゴルフをやっている人にとっては、魅力的な株主優待と言えそうだ。

 アルペンの株主優待でもらえる優待券は、アルペンやゴルフ5などの店舗のほか、自社運営のフィットネスクラブやゴルフ場などでも利用できる。コロナ禍で人気のキャンプグッズなどを買いたい人にもおすすめだ。

配当+株主利回りが6%のグローバル・リンク・マネジメントなど
配当+株主優待利回りが3%台後半以上の金券優待6銘柄!

 続いて、「QUOカード」に代表される汎用性の高い金券類がもらえる銘柄の中から、配当+株主優待利回りが3%台後半以上の6銘柄をピックアップする。

■配当+株主優待利回りが3%台後半以上の金券優待6銘柄!
最低投資額 株主優待+
予想配当利回り
株主優待利回り 予想配当利回り 詳細情報
グローバル・リンク・マネジメント(3486) 【確定月】12月
7万5000円 6.00% 1.33% 4.67%
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【株主優待内容】
100株以上で1000円分のQUOカード
【備考】特になし
シノケングループ(8909)【確定月】12月
10万7800円 4.73% 0.93% 3.80%
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【株主優待内容】
100株で1000円分、500株で2000円分、1000株以上で3000円分のQUOカード
【備考】長期保有優遇制度あり、1000株以上を3年以上の継続保有でQUOカードが6000円分、10年以上で1万円分に増額。通常優待、長期保有優遇共に、創業30周年の記念優待分を含む
東邦レマック(7422)【確定月】12月20日/6月20日
27万2000円 4.56% 0.37% 4.19%
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【株主優待内容】
12月は、100株で1000円分、300株で3000円分、1000株以上で5000円分のQUOカード。6月は、300株以上で2000円分のQUOカード
【備考】特になし
クリヤマホールディングス(3355)【確定月】12月
11万7200円 4.43% 0.85% 3.58%
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【株主優待内容】
200株で1000円分、2000株以上で3000円分のQUOカード
【備考】特になし
ミヨシ油脂(4404)【確定月】12月
12万1600円 4.11% 0.82% 3.29%
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【株主優待内容】
100株以上で1000円分のQUOカード
【備考】今期から株主優待を新設
ブロードリーフ(3673)【確定月】12月
31万1000円 3.73% 1.61% 2.12%
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【株主優待内容】
500株で5000円分、100株で1万円分、2000株以上で2万円分のVisaギフトカード
【備考】特になし
※株主優待内容、最低投資額、利回りは11月13日終値時点

 イチオシは、配当+株主優待利回りが6%と、取り上げた6銘柄の中でダントツに高いグローバル・リンク・マネジメント(3486)。12月の「QUOカード」優待としては馴染みが薄いかもしれないが、それもそのはずで、現在の株主優待制度になったのは2019年から。今期は、配当予想を前期の12.5円⇒35円と大幅に引き上げたことで、利回りも大きくアップした。しかも、最低投資金額は7万5000円と、6銘柄の中でもっとも低く投資しやすい。株主優待品は、1000円分の「QUOカード」だ。
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グローバル・リンク・マネジメント、株主優待を変更! 12月末時点で100株以上の株主を対象に1000円分の「QUOカード」を贈呈

 シノケングループ(8909)は、通常は500株で1000円分の「QUOカード」がもらえるが、創業30周年記念優待で、100株の保有でも1000円分の「QUOカード」がもらえる。通常の5分の1の投資金額で済むのがポイントだ。なお、この記念優待は非常に反響があったようで、それに応えるかのように11月25日の引け後に、2021年以降も今期の株主優待内容を継続すると発表している。
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シノケングループ、経営目標達成の記念配当の実施を発表! 10期連続「増配」となる2020年12月期は前期比1円増の「1株あたり41円」に!

 今期から株主優待を新設した銘柄では、ミヨシ油脂(4404)に注目したい。最低投資金額12万1600円で1000円分の「QUOカード」がもらえて、配当+株主優待利回りは4.11%と高利回りだ。
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ミヨシ油脂(4404)、株主優待を新設して、配当+優待利回りがアップ! 毎年12月末時点で100株以上の株主に一律1000円分の「QUOカード」を贈呈へ

 なお、配当+株主優待利回りが2.63%のため、上の表には掲載していないが、6月に「設立30周年記念優待」を実施したTRUCK-ONE(3047)も、新たに12月の株主優待の実施を発表している。こちらは、500株以上で500円分の「QUOカード」がもらえる。

 東邦レマック(7422)は、金券優待株として取り上げた中で唯一、年に2回株主優待を実施している。12月は100株以上で株主優待を獲得できるが、6月については最低300株が必要になる。株主優待利回りは300株のほうが高くなり、100株の0.37%に対して、300株なら0.61%にアップする。ただ、300株では必要投資金額が81万6000円と、かなり高くなり、利回りの差はそこまで大きくはないので、無理に300株以上保有するほどではないかもしれない。

 「QUOカード」以外の金券だと、ブロードリーフ(3673)の場合、最低投資金額31万1000円で5000円分の「Visaギフトカード」がもらえる。また、表には掲載していないが、「ジェフグルメカード」がもらえる日本商業開発(3252)が、今回から権利確定月を「3月&9月」⇒「6月&12月」に変更。最低投資金額52万6800円で、3000円分の「ジェフグルメカード」がもらえる。配当+株主優待利回りは1.99%で、利回り面での魅力が乏しいが、「ジェフグルメカード」がほしい人はチェックしておいてもよさそうだ。

 最後に、権利確定日と権利付き最終売買日を確認しておこう。年内の取引は30日(水)で終了するため、最終売買日は2営業日前の28日(月)だ。ただし、東邦レマック(7422)は実質的な権利日が18日(金)で、最終売買日は16日(水)となる。また、ヒューリック(3003)クリヤマホールディングス(3355)ブロードリーフ(3673)のように、株主優待の獲得には複数単元が必要な銘柄もある。年内最後の株主優待なので、最終売買日と必要単元数をよく確認したうえで、ほしい銘柄を確実にゲットしよう!

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【過去の12月の株主優待情報はこちら!】
2019年12月の株主優待の内容と優待利回りを調査!

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