売上高132億円の親に40億円の子どもができた!
今回着目したポイントは、ヤマウ本体ではなく背後に控える息子なのです。
水門、除塵機、水管橋などの鋼構造物の専門メーカー2012年4月にヤマウが全株式を取得し完全子会社化した、開成工業株式会社。
11年12月26日、クリスマスの翌日にヤマウが発表した「株式取得(子会社化)に関する基本合意書締結に関するお知らせ」によれば、同社は「水門、堰の製造、施工及び保守を主たる事業として、九州を中心に全国展開を図って」いる企業です。
同リリースによれば、開成工業の2011年8月期の業績は、
売上高:40億9200万円(対前期31.2%増!)
営業利益:7903万円(同3.6%増)
経常利益:7543万円(同4.1%増)
当期純利益:3820万円(同87.4%増!)
となっています。
ヤマウの2012年3月期の売上高が約132億円ですから、なんと親会社の30%にもなる大きな会社がいきなり「息子」になったわけです!



