終値予想が高い銘柄を、現値で仕込めば必勝か!?
【図表5】「引け前」ランキングを表示すると「終値予想価格」「終値予想騰落」が表示される。終値が上がると分かっているなら今のうちに仕込んでおけば…。7月17日14時55分頃拡大画像表示
高度ランキングでは、引け値(終値)についても「予想価格」を表示することができる【図表5】。取引中の株価(現値)に比べて引け値の予想価格が高い銘柄のランキングを見ることができるのだ。
終値がある程度わかっているなら、現値で買って引成で売れば理論的には必勝法となる。「終値予想」は果たして本当に当たるのか。こちらも実際にチェックしてみた。大引け5分前、14時55分時点のランキング上位銘柄は【図表6】のとおり。5銘柄中4銘柄は終値で確かに値上がりした。
終値予想といっても板寄せのシミュレーションなので、やはり引け時間に近づいた方が引け値予想価格は実際の終値に近づく。だが、あまり引け時間に近づきすぎれば、約定できない可能性も高まる。

特に取引量が少ない銘柄では、引け直前に現値で買えないかもしれない。実際に取引する場合には、株価や売買高など銘柄を絞り込む条件を調整してから相場に臨むようにしたい。
高度ランキングを利用するには、「kabuステーション」の利用料以外に、「フル板(追加オプション)」の利用料も必要になる。ただし、無料使用条件もある。「kabuステーション」や「マネックストレーダー」など、今回紹介したツールの利用料は【図表7】のとおりだ。

(取材・文/久保田正伸)



