最下層からの成り上がり投資術!

新型コロナウイルス関連株は、今や「国策銘柄」!中長期的には米国経済も堅調なので、感染拡大による日本市場の下落局面は“絶好の買い場”と考えよう!

2020年2月12日公開(2022年3月29日更新)
藤井 英敏
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●量子コンピューター  ●トランプ大統領  ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI  ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●ドローン 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

 米CNBCは新型コロナウイルスに関し、2月11日、米ジョンズ・ホプキンズ大の調査として「新規の感染者数は減少している」と伝えました。

 ちなみに、市場では、「新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響で一時的に経済に混乱が起きても、それは短期的な影響であり、中長期的にみると米国経済は堅調な状況が維持される。なぜならば、中国政府が金融・財政政策の両面で自国経済を下支えすることが十分見込めるため、米国の景気・経済は良好さが維持される可能性が高い。その結果、米国の主力企業の業績の改善基調は崩れることはない」という感じの見方が継続しています。
【※関連記事はこちら!】
“新型コロナウイルス”収束後に株式市場で注目されるのは「高配当株」だ! 「ソフトバンク」「あおぞら銀行」など、高配当&好業績のおすすめ銘柄を紹介!

中国共産党は、金融・財政の両面から
景気を維持するための政策に注力!!

 中国の状況ですが、金融面では、春節(旧正月)連休明けの2月3日から取引再開する株式や人民元相場を側面支援すること目的に、中国人民銀行(中央銀行)が2月2日、3日に公開市場操作(オペ)で金融市場に1兆2千億元を供給すると発表しました。また、中国人民銀行は、2月20日に公表する政策金利を引き下げる検討に入ったと伝わっています。事前報道の通りに金利が引き下げられれば、昨年11月以来、3カ月ぶりのこととなります。

 一方、財政面では、2月6日までに667億元の財政資金を用意し、患者の医療費を無料にしたり、新型コロナ治療の前線で働く医師の手当やボーナスを支出したりしているそうです。また、マスクなど医療用品を生産する企業への利子補給や、交通・運輸、飲食、ホテル、旅行など、新型コロナから直接的な悪影響を受ける業界については、損失を翌期以降に繰り越して課税所得を圧縮できる減税措置の期間を今の5年から8年に延ばすということです。

 実際のところ、中国共産党の政治局常務委員会では2月3日、今年の経済・社会発展の目標達成に向けて全力で取り組むと確認しています。このため、現在伝わっている政策でも景気を支え切れないと中国の政策当局が判断すれば、躊躇なく「二の矢三の矢を放つ」ことでしょう。この期待が中国株の上昇のみならず、日米株式市場の押し上げ要因となっています。

NY連銀の調査によると、米国では
「低インフレの長期化」と「良好な労働市場」が両立する見通し

 一方、米国ですが、NY連銀が2月10日に発表した1月調査は、消消費者のインフレ期待が1年先と3年先はともに横ばいの2.5%でした。労働市場については、向こう1年間の賃金伸びの予想中央値が2.6%と、前月の2.2%から上昇しています。また、向こう1年間に失業する確率は14.7%と、15.4%から低下しました。

 このように、米国では「低インフレの長期化」と「良好な労働市場」が両立する見通しです。結果、金融緩和継続と、安定的な株高が見込めます

 なお、1月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比22.5万人増え、市場予想の16万人増や前月の14.7万人増を上回りました。また、失業率は、3.6%と前月から0.1ポイント悪化したものの、約50年ぶりという歴史的な低水準にあります。そして、全体の平均時給も前年同月比で3.1%増え、18カ月連続で3%台を保ちました。このように足元の米労働市場は極めて良好です。

 また、2月3日に発表された1月の米ISM製造業景況感指数が、前月比3.1ポイント上昇の50.9と、景気の拡大・縮小の境目である50を6カ月ぶりに上回りました。また、5日に発表された1月のISM非製造業景況感指数が55.5と、市場予想の55.0を上回りました。このように、景況感指数をみる限り、米国の製造業、非製造業ともに米景気の拡大基調が続いていることを示しているのです

「大幸薬品」や「タカラバイオ」など、
新型コロナウイルスの影響で業績が大幅アップする企業も!

 日本では、中国・武漢にて発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響で、関連商材が入手困難な状況になっています。

 具体的には、マスク、ゴーグル、防護着などの感染防護商材、エタノール、ジェル、次亜塩素水などの消毒剤、非接触式体温計、そして、ウイルス花粉ガードなど花粉対策グッズなどに関して、ほぼ全メーカーで、出荷制限、受注停止という状況が相次いでいます。当然、このような状況は関連企業の業績に強烈にプラスに作用しています

 例えば、2月10日、大幸薬品(4574)は、2020年3月期通期の連結業績の上方修正と増配を発表しました。通期連結業績予想については、主に感染管理事業において、国内一般用製品、国内業務用製品、海外市場向けが好調に推移したことから、前回発表予想に比べ売上高が大幅に増加しました。また、これらの要因などにより、営業損益以下の各利益が前回発表予想を上回る見通しとなったということです。

 また、コロナウイルスの検査に用いる遺伝子関連試薬では、アジア最大手で世界でもシェア10位以内に入るタカラバイオ(4974)が、主力工場がある中国の大連市から安定供給の緊急要請を受け、新型コロナウイルスの検査試薬の生産量を従来比50倍の週25万検体分に増やしたと伝わっています。
【※関連記事はこちら!】
新型コロナウイルス関連として「医療廃棄物処理」の関連株を5銘柄紹介! 「東陽テクニカ」「出光興産」など、まだ注目度の低い“隠れた関連企業”を発掘!
「新型コロナウイルス」の感染拡大で注目されるのは「臨床検査」関連株!「シスメックス」や「みらかホールディングス」「ビー・エム・エル」など5銘柄を紹介

新型コロナウイルスの感染拡大を口実に売られた局面は、
むしろ「絶好の買い場」と考えよう!

 安倍晋三首相は2月12日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、「予備費も活用し、今週中に当面緊急に措置すべき対応策をとりまとめる」、「蔓延防止対策の徹底など、国民の命と健康を守ることを最優先に、必要な対策を躊躇なく実行していく」と話したそうです。安倍政権の新型コロナに対する積極的な関与姿勢から分かるように、新型コロナ関連銘柄は「国策銘柄」と言っても過言ではないでしょう

 それはともかく、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大による経済の停滞を危惧して、先行きの日本株に対して弱気の投資家も多いようです。しかしながら、人類はこのウイルスに必ず打ち勝つでしょうし、世界の政策当局はこの影響を最小限に食い止めるべく全力で対応するはずです。

 よって、感染拡大による景気悪化や企業業績悪化を口実に売られた局面は“絶好の買い場”と考えて行動するべきだと考えます

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
“新型コロナウイルス”収束後に株式市場で注目されるのは「高配当株」だ! 「ソフトバンク」「あおぞら銀行」など、高配当&好業績のおすすめ銘柄を紹介!

バブルの様相を見せる米国市場で、値上がり期待の「ゲノム創薬」に注目! ゲノム解析の急激なコスト低下により、「ヒトゲノム・ブーム」が再燃する!
 

【※その他の「新型コロナウイルス」関連銘柄の記事はこちら!(2020年2月18日公開)】
日経平均株価が急落中の今こそ絶好の“仕込み好機”!直接的な新型コロナウイルス関連銘柄に加え、「テレワーク」「巣ごもり消費」などのテーマ株が狙い目!

【※その他の「新型コロナウイルス」関連銘柄の記事はこちら!(2020年2月20日公開)】
“巣ごもり消費”関連銘柄の「ビーグリー(3981)」や「ネクソン(3659)」に注目! 新型肺炎の影響でゲームやマンガなど、自宅で楽しめるサービスが人気に!

【※その他の「新型コロナウイルス」関連銘柄の記事はこちら!(2020年2月25日公開)】
日経平均株価やNYダウが暴落する中、買うべき銘柄はこれだ! 「テレワーク」や「治療薬」「金」など「新型肺炎の逆風が追い風になる銘柄」をチェック!

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●量子コンピューター  ●トランプ大統領  ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI  ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●ドローン 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年12月6日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2581本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2547本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1767本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1844本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 49本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

太田忠の勝者のポートフォリオはこちら!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

「株」全予測
人気株500激辛診断
優待年末年始

2月号12月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎新春特別企画
2024年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年

2025年も全力優待ライフ
◎第1特集
2年目NISAの必勝法!
112人のプロに聞いた!
2025年「株」全予測&儲け方

●日経平均は5万円へ!日本株の高値・安値予測
●生成AIブームも半導体は苦戦!
上がる株・下がる株
●国内利上げで銀行・金融が有望!
上がる業種&テーマ
●中央銀行の買いが継続!金(ゴールド)
●トランプ政権下でも下落傾向!原油
●ドル円は年後半に140円台に!為替
●オルカンの次に買う1本も!投資信託

◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
<2025新春>人気の株500+
Jリート14激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》トヨタ自動車、ホンダ…など
強気に転換!》ソニーグループ…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
通期で上ブレ期待/AI関連で恩恵他
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気な株/配当利回りが高い株
●2025年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

【別冊付録】
増益割安株は1178銘柄
上場全3916社の最新理論株価

◎第3特集
トランプ政権下でどうなる!?
人気の米国株150診断
●S&P500指数をプロが大予測

●Big8を定点観測!GAFAM+αを分析!
●買いのオススメ株
トランプ株/高配当株
●人気の124銘柄を徹底診断
ナスダック/ニューヨーク証券取引所

◎第4特集
ザイクラブ拡大版!2024年はどうだった?
ザイ読者の悲喜こもごも&2025年の投資戦略
ザイ編集部員のプチ反省&自慢大会も!


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報