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中国の新型コロナウイルスの感染拡大が警戒される中、日経平均株価は1月27日に今年最大の下落幅を記録しました。さらに、30日には2万3000円の大台を割り込むなど、不安定な相場展開が続いています。新型コロナウイルスの鎮静化が見えづらい状況で、引き続きリスクオフムードが高まっています。
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そんな相場環境の中、物色の流れとしては、先週に引き続いて「マスク」関連銘柄が急騰しているほか、「治験」「臨床検査」「医薬品」「バイオ」など、注目される対象が拡大しています。今後も新型コロナウイルスの感染拡大が続く場合、関連銘柄に関する連想がさらに広がることになりそうです。
実際、先行して注目を集めていた「マスク」関連銘柄は、すでに人気の銘柄が絞られてきており、連日でストップ高を付ける銘柄もあれば、利益確定の流れから荒い値動きになっている銘柄も目立ってきています。今後は、次の注目銘柄を探る流れが活発化してくることが予想できます。
医療機関から出る廃棄物を適切に処理する
「医療廃棄物処理」の関連銘柄に注目!
さて、今回「新柄コロナウイルス」関連からの広がりとして注目したのは「医療廃棄物処理」関連銘柄です。
中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、環境省は1月22日、医療機関から出る廃棄物を適切に処理して感染防止に万全を期すよう、自治体や日本医師会などに通知しました。
病院などの医療機関から排出される感染症廃棄物は、紙くず類からプラスチック、ガラス・注射針などの鋭利器材、血液や体液を含むガーゼ類、さらには臓器にいたるまで多種多様です。不適切な廃棄物処理は新型コロナウイルスの新たな感染拡大にもつながりますので、今後、注目を集めることが十分に考えられます。
「医療廃棄物処理」の関連銘柄の中でも
あまり知られてない企業をピックアップ!
「医療廃棄物処理」の関連銘柄としては、以下のような銘柄が知られています。
テルモ(4543):注射針や採血針を廃棄できる針刺し防止グッズ、ボトルやボックスなどの廃棄用ツールを扱う
アズワン(7476):研究・産業・医療分野の総合商社であり、医療廃棄物処理製品を手掛ける。
ニプロ(8086):医薬品・医療機器を手掛けており、針捨てボックスや感染性廃棄物処理ボックスを扱う
しかし今回は、上記のような「医療廃棄物処理」関連として名前が挙がりやすい銘柄以外の5銘柄に注目しました。この5銘柄は、一般的には医療廃棄物の処理に関係する製品を扱っていることがあまり知られていないため、「医療廃棄物処理」関連銘柄の株価に動きが出てくる局面では、より関心が集まることが予想できます。
【天昇電気工業(6776)】
医療廃棄物専用容器「ミッペールシリーズ 」を開発
天昇電気工業(6776)は、金型設計から製造・販売などを手掛けるプラスチックの総合メーカーです。国内外の多くの自動車メーカーや家電メーカーに向けて、内外装品や機能部品の設計、成形、加飾、組立などを行っています。「医療廃棄物処理」関連としては、オリジナル製品として、医療廃棄物専用容器「ミッペールシリーズ 」を手掛けています。

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【東陽テクニカ(8151)】
感染性の医療廃棄物を滅菌し、非感染性廃棄物へと変換
東陽テクニカ(8151)は、測定機器が主力の専門商社であり、情報通信測定機器や振動解析測定評価機器、EM・大型アンテナ、メディカルシステムなどが事業領域となります。「医療廃棄物処理」関連としては、感染性医療廃棄物を滅菌し、非感染性廃棄物へ変換する感染性医療廃棄物処理装置「DISPOPACシリーズ」を手掛けています。

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【エア・ウォーター(4088)】
グループ会社が環境負荷をかけずに医療・産業廃棄物を処理
エア・ウォーター(4088)は産業ガス大手であり、医療用ガスやLPガス、ケミカル材料、農業・食品関連事業などを手掛けています。エア・ウォーターのグループ会社には、新型肺炎関連として人気化している川本産業(3604)も入っています。「医療廃棄物処理」関連としては、同じくグループ会社のエア・ウォーター物流が、環境に負荷をかけずに医療・産業廃棄物を適正処理する仕組みづくりを行っています。

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【サトーホールディングス(6287)】
ICタグを活用した医療廃棄物の管理システムを提供
サトーホールディングス(6287)は、バーコードや2次元コードのスキャナ、プリンターなどを開発しており、バーコードラベルプリンターでは国内シェアトップです。その高い技術力を活かし、医療・医薬分野では、医療廃棄物が確実に処理されるように、ICタグ入り廃棄ラベルなどを活用して管理するシステムを提供しています。

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【出光興産(5019)】
グループ会社が医療廃棄物容器「メディペール」を製造
出光興産(5019)は石油元売り大手であり、高機能材や電力・再エネ開発も手掛けています。グループ会社の出光リテール販売が、注射針、採血管などの医療廃棄物の取り扱いを安全・容易する医療廃棄物容器「メディペール」を製造。この製品は、粘着パッキンを採用して気密性を高めており、衝撃強度にも優れた容器となっています。

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そのほかにも、2000度以上の高熱となる電気炉を有効利用して医療廃棄物を完全無害化溶融するシステムを手掛ける電炉大手の共英製鋼(5440)や、医療廃棄物を鉄スクラップなどと一緒に電気炉で溶融・処理する東京鐵鋼(5445)も関連銘柄の一角として挙げられます。新型コロナウイルスの感染が拡大し、物色範囲が広がる局面においては、これらの銘柄にも投資家の関心が集まる可能性があるので着目しておきましょう。
ただ、今回のようなテーマ株では慎重さも必要です。たしかに2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)のときのような感染拡大を警戒する人も多いのですが、今回、中国は感染拡大を抑制するため、春節の連休期間を延長するなど大規模な対策を講じています。もし、それらの対策が功を奏して事態収束の可能性が見えてきた場合、一気に関連銘柄から資金が流出し、株価が急落することも十分ありえますので、メディアの報道には注意を払っておくことを心がけましょう。
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